【ファンキー通信】ビジネスでどこまでドジっ子は許せるか?

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 最近は「いつもはツンツンしてるけど、実は甘えんぼ」というツンデレな女の子が人気のようだ。このツンデレは萌え属性の1つだとされているのだが、もうひとつの萌え属性であるドジっ子も根強い人気を持っているのをご存知だろうか?

 ドジっ子とは、その名の通りドジな女の子。なにもないところで転んだり、頑張っているけど、ここぞというところで必ず失敗したり・・・。そんなドジをするところに愛嬌があって、可愛がられるのである。

 あなたの近くにもいるんじゃないだろうか。縮小コピーができなくて紙をたくさん使ってしまったり、会社あてのFAXに「●●株式会社様」と送ってしまったり・・・。なかには「御中」を「want you」と送ってしまった究極のドジっ子もいるんだとか。(実話)

 でもビジネスの世界では、ちょっとしたミスがきっかけで信用を失ってしまうことも多い。そんな戦場とも言えるビジネスの場で、ドジっ子はどこまで許されるのだろうか? 何人かのビジネスマンに調査をしてみたところ、「社内で解決できるドジならば許せる」という答えが大半だった。

 中にはこんな意見も・・・。

 「僕のアシスタントとしてついた新卒の女の子がいるんですが、それがいわゆるドジっ子で。パソコンで大切なデータを消しかけたり、なにをするにも遅かったり。でもそれがかわいいんですよね〜。もちろん注意はしますけどね」(某アニメショップ店員)

 彼は生粋のアキバ系である。社会に出たアキバ系は「萌え」と「ビジネス」の狭間で葛藤が生まれているようである。ドジな姿に感じる萌え心を必死に抑えて、注意するんだそうだ。

 彼は特殊な例であるが、普通の男であればちょっとドジな女の子に好意を持ってしまうという経験の1つや2つはあるだろう。しかしここで注意しなければいけないことがある。しっかりしていても、計算してドジっ子を演じている女の子もいるというのだ。それを見分ける方法はないのだろうか?

 「ドジっ子の条件はひたむきさなんです。一生懸命ひたむきに頑張っている姿があってこそ、ドジにも愛嬌が湧くというもの。ただのドジには萌えませんよ」(同) う〜ん、萌えの世界は思った以上に深いようだ。一生懸命なドジっ子は温かい目で見守ってあげようではないか。(加藤克和/verb)