東横インの看板が宇宙に飛び立って行った」――。そんなコメントと共に投稿された写真が、ツイッター上で話題を呼んだ。

いったい、どういう状況なのか。こちらをご覧いただきたい。


宇宙船のよう(画像はみけ(@mikel_cresson)さんから)

2019年10月29日深夜から30日朝にかけて、一部地域で発生した濃霧。ビルなどの高い建物がすっぽり覆われてしまうところもあったようで...。

ツイッターユーザーのみけ(@mikel_cresson)さんが29日深夜に撮影したのは、「東横イン」の看板が空中に浮いているように見える一枚だ。

建物が濃い霧に覆われている中で、この看板だけが青白く光っている。その下には等間隔でライトが煌々と...。こうした状況をみけさんは、

「下のスポットライト?がどんどんバーニアスラスタに見えてきました」

と表現している。確かに、まるで飛び立つ宇宙船(?)のようにも見える。


このようなイメージだろうか...(画像はHeinz-bertさん撮影、Wikimedia Commonsより)

リプライ(返信)には、

と、幻想的な写真に魅了されたユーザーが相次いだ。そのほかにも、

などと、思い思いの見方をするユーザーも。

みなさんは何を思い浮かべるだろうか。