週末は令和初の隅田川花火大会2年連続で台風が影響か?

2019/07/25 15:15 ウェザーニュース

南海上の熱帯低気圧が明日26日(金)にも台風まで発達し、27日(土)には東海や関東に接近する見込みです。27日(土)夜は第42回隅田川花火大会が予定されています。去年は台風の接近により翌日に順延されましたが、今年も台風による影響が懸念されます。

中止レベルの強風となるおそれ

25日(木)17時時点の見解では、当日の27日(土)夜の段階で、まだ台風の中心は東京都心から少し離れているため、会場周辺で激しい雨になる可能性は低いと見ています。ただ、台風に向かって吹き込む風は平均で7〜8m/sが予想され、一時的に10m/s前後に達するおそれもあります。「東京都における煙火の消費に関する基準」では天候による中止の要件として、「地上風速7m以上の強風が10分以上継続して吹いている場合」とされています。現在の予想通りの風が吹いた場合は、この要件を満たし、開催に影響が出ることになります。まだ台風の進路や接近タイミングにブレがあり、風の予測は少しの進路の違いで大きく変化するため、開催が非常に微妙な状況です。隅田川花火大会公式HPによると、「荒天等のため実施できない場合は翌28日(日)に延期し、両日とも実施できない場合は中止とする。なお、実施の可否の判断は、原則として当日の午前8時に行う。」と明記されていますので、お出かけを予定されている方は最新情報をご確認ください。

参考資料など

隅田川花火大会HP写真:ウェザーニュース by 彩佳さん