大ヒット公開中の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、全世界オープニング興行収入歴代No.1を樹立した。

4月27日(金)(現地時間)全米で公開を迎えると、この3日間の興行収入は速報数字で3億5千万ドル(約334億円)という脅威の数字を記録。全米で初週末の興行成績が3億ドルを突破したのは史上初で、これまで歴代1位だった前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)を上回る圧倒的な成績で、週末興行収入歴代1位を記録しロケットスタートを切っている。

また韓国、フランス、イギリス、イタリア、スペインなど44の国と地域で“史上最高”のオープニング週末成績を記録、ハリウッドに次ぐ巨大映画市場の中国では、24日の公開後5日間の興行収入が3億3050万ドルを突破し、既に歴代洋画史上4位の記録を叩き出すなど、映画史を塗り替える歴史的快挙を達成。全世界の興行収入は、既に12億ドル(約1,339億円)を突破し、週末興行収入歴代1位を記録した。

これは、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が持っていた歴代1位のオープニング記録を2倍近く上回る成績で、その衝撃のストーリーが明らかになると共に、各国で<映画史に残るであろう、史上最高のエンターテインメント>と称賛されている『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、いま世界で“社会現象”を巻き起こしている。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は大ヒット公開中

(C)Marvel Studios 2019

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