「半導体」失速、アルミ大手の下方修正相次ぐ
UACJは通期の営業利益見通しを、期初予想比135億円減の145億円に引き下げた。前期実績比で50・4%減になる。半導体や液晶製造装置用のアルミ厚板のほか、パソコンなどIT機器向けのアルミ板の販売も予想を下回る見通し。自然災害の影響による製造コストの増加なども利益を下押しする。
アルミ業界ではペットボトルコーヒーの人気に押され、国内の飲料缶用アルミ材の需要も停滞している。軽量化が進む自動車向けの需要は底堅いが、「車頼り」の状況を不安視する向きも多い。
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