中国からの食肉違法持ち込み相次ぐ=豚コレラ/台湾
3人のうち、台湾に嫁いだ女性(55)が所持していたのは豚ひき肉約0.3キロ。値段は50人民元(約800円)相当で、里帰りをした際、冬至(今年は12月22日)に家族で食べる団子の材料にしようと買い求めたものだった。女性は想定外の出費にその場で泣き崩れたという。
新制度は、無許可で食肉を持ち込んだ場合の過料の最高額が100万元(約360万円)、中国などASF発生地域から豚肉製品を違法に持ち込んだ場合の過料の最低額が20万元。機内アナウンスや空港内のポスターなどで告知しているものの、3人は「字が読めない」「気付かなかった」などと弁解したという。
(邱俊欽/編集:塚越西穂)
