<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>
国内メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」2日目、有村智恵が6番ホールでホールインワンを達成した。
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実測145ヤードのパー3で、7番アイアンを握り放った有村の球は手前10ヤード付近に着弾するとピンへと一直線。打球は転がりながらそのままカップに収まりエース達成。有村は最初は「え?」という表情を浮かべて立ち尽くしたが、状況が分かるとうれしさ爆発。同組のアン・ソンジュ(韓国)、永峰咲希とハイタッチして喜びを表した。
これで有村は5アンダーとなり首位と1打差の2位タイに浮上。強い雨が降ってきただけに値千金の一打となりそうだ。このまま伸ばせれば2012年以来の大会2勝目が見えてくる。
現在のトップはすでに4つ伸ばしているキム・ヘリム(韓国)。有村と並ぶ2位タイは松田鈴英、濱田茉優、小祝さくら、鬼頭桜、申ジエ(韓国)がつけている。
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