「音楽活動を終了します」と小室哲哉…不倫騒動のケジメ「世間を騒がせた罰。僕なりの最大限の償い」
音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、今週発売の「週刊文春」で報じられた看護師・A子さんとの不倫疑惑について「あくまでも医療の施術。女性を呼びこみたいという欲求は無く、男女の関係はありません」と説明した。
同誌での内容は、くも膜下出血で闘病中の妻・KEIKO(45)が実家に帰省中のところ、数年前にクリニックで出会ったシングルマザーの看護師を自宅に招き入れ、一夜をともにした様子などを掲載していた。
そのA子さんと関係性が深まった点について「精神的なものを支えてもらったり…。A子さんに往診してもらうときが増えてまいりました」と口にした。
「雑談に付き合ってもらっていた。そういう日々、17年の8月後半から始まりました。そして段々、信頼のおける看護師さんになっていきました」
「早朝であったり、ときには深夜。イベント終了後であったり、ホテルの滞在先に来てもらうことも、複数回ありました」と明かした。
それらの説明の後、記者から「体調がすぐれないという状況。多忙な小室さんがA子さんの自宅へ、わざわざ訪ねていったこと。患者さんが看護師さんのところで治療を受けることは不自然。どういった事情があったのか?」と突っ込む質問あった。
「お医者さんが動けない。そしてA子さんも無理。僕が動けば成立するというときでした」と説明し、「複数回といっても数回ですが、お邪魔したことあります」と認めていた。
釈明を続けた小室。「確実に誤解される、怪しいと言われることは、当然だと思います」と語った。だが「女性として来てもらったことはありません」と言い、「最近、皆さんで使ってらっしゃる言葉で使わせていただきますが、不徳の致すところ。(報道で)不快な思いをさせてしまった、申し訳ありません」と謝った。
小室は、今回の報道が「起爆剤、引き金にもなった」と言い「本日をもって、音楽活動を終了します」と衝撃的な引退発表も行った。
別の問いかけ「A子さんとの関係も釈明した。体調不良ということであれば、活動休止という選択肢もある」と投げかけられたが「今回のことは、僕の甘さに対する罰。世間を騒がせたこと、僕なり、最大限の償いです」と話し、ケジメをつけていた。
同誌での内容は、くも膜下出血で闘病中の妻・KEIKO(45)が実家に帰省中のところ、数年前にクリニックで出会ったシングルマザーの看護師を自宅に招き入れ、一夜をともにした様子などを掲載していた。
そのA子さんと関係性が深まった点について「精神的なものを支えてもらったり…。A子さんに往診してもらうときが増えてまいりました」と口にした。
「雑談に付き合ってもらっていた。そういう日々、17年の8月後半から始まりました。そして段々、信頼のおける看護師さんになっていきました」
「早朝であったり、ときには深夜。イベント終了後であったり、ホテルの滞在先に来てもらうことも、複数回ありました」と明かした。
それらの説明の後、記者から「体調がすぐれないという状況。多忙な小室さんがA子さんの自宅へ、わざわざ訪ねていったこと。患者さんが看護師さんのところで治療を受けることは不自然。どういった事情があったのか?」と突っ込む質問あった。
「お医者さんが動けない。そしてA子さんも無理。僕が動けば成立するというときでした」と説明し、「複数回といっても数回ですが、お邪魔したことあります」と認めていた。
釈明を続けた小室。「確実に誤解される、怪しいと言われることは、当然だと思います」と語った。だが「女性として来てもらったことはありません」と言い、「最近、皆さんで使ってらっしゃる言葉で使わせていただきますが、不徳の致すところ。(報道で)不快な思いをさせてしまった、申し訳ありません」と謝った。
小室は、今回の報道が「起爆剤、引き金にもなった」と言い「本日をもって、音楽活動を終了します」と衝撃的な引退発表も行った。
別の問いかけ「A子さんとの関係も釈明した。体調不良ということであれば、活動休止という選択肢もある」と投げかけられたが「今回のことは、僕の甘さに対する罰。世間を騒がせたこと、僕なり、最大限の償いです」と話し、ケジメをつけていた。
▼ 緊急会見を開き、音楽活動からの引退を表明した、小室哲哉
▼ 時折、言葉に詰まり、涙を拭う場面もみられた