本日で2017年も最後になりました。2018年に向けて美味しい蕎麦を食べて年越しをしたいですね。東京で食べれる美味しい蕎麦店をご紹介します。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

落ち着いた雰囲気が魅力の西麻布の蕎麦店【おそばの甲賀】

西麻布の交差点近くにお店を構える蕎麦店【おそばの甲賀】。店内は、17席のみというこじんまりとしています。昼は丼ぶりとそばのセットが1,100円から味わえ、夜になると月替りの日本酒が揃う素敵なそば酒屋になります。蕎麦は、埼玉県入間郡の農家から直接そばの実を取り寄せるこだわり。西麻布の隠れ家でこだわりの蕎麦を楽しみたい方におすすめのお店です。

国宝級の老舗蕎麦屋【総本家更科堀井 麻布十番本店】

麻布十番にお店を構える蕎麦店【総本家更科堀井 麻布十番本店】。創業から230年以上という歴史のあるお店です。同店のそばは、さらしなやもり太打ち、季節のかわりそばなど様々な種類の蕎麦を味わうことができるのが特徴です。特に「さらしなそば」は、同店の名物。そばの実の芯の部分だけを用いて打つ真っ白なそば。ほんのりとした甘みとのどごしの良さが味わえます。

日本酒も蕎麦前も充実。食べ比べが楽しい十割蕎麦の店【手打ちそば 菊谷】

巣鴨で人気を誇る蕎麦店【手打ちそば 菊谷】。庶民的な雰囲気の中で店主が手間暇かけた酒肴や喉越しのよい十割蕎麦を楽しむことができます。蕎麦だけでなく、三種類の利き蕎麦やおつまみセットなど飲兵衛が唸るメニューも用意されています。日本酒の数も豊富なため、蕎麦と日本酒が好きな方には必見のお店です。

いかがでしたでしょうか。年越し蕎麦を自宅で食べるのもいいですが、家では作れない味を美味しいお店で食べてみてはいかがでしょうか。