ふとした夜に欲しくなるスパイシーな刺激!今回は都内で夜遅くまで食べられる激ウマカレーを紹介します。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

辛ければ辛いほど美味!『Magic Spice』

下北沢に怪しげな雰囲気を醸し出しながら存在するカレー店『Magic Spice』。足の裏が店の前に構えられ、どこからどう見ても怪しさしかありません。もともとこのお店は札幌に本店があり、全国にスープカレーを広めたとして有名なお店です。『Magic Spice』の定番はもちろんスープカレーですが、中でも特徴的なものが「覚醒」から「虚空」まで、辛さが7段階+α存在するということです。この+αというのが、「虚空」の上に店員さんに止められるレベルの辛さ「アクエリアス」なるものが存在します。辛さに自信がある方は挑んでみてはいかがでしょうか。

秀逸なるネパール家庭料理『プルジャダイニング』

巣鴨駅から徒歩5分ほどのとある一角にあるカレー店『プルジャダイニング』。ネパール人の素敵な女性プルジャさんが、心のこもったネパール家庭料理を供してくれます。マトン、チキンのカレーセットがオススメです。香辛料たっぷりですが意外にさっぱりとしたスープ状のカレーです。玄米を干した不思議な食感のチウラかご飯を選ぶことができます。また、サイドメニューの「モモ」というネパール餃子が驚くほど美味しいです。手作りの皮はもっちもちとしていて、餡も肉汁がたっぷりでとても美味しいです。

深夜に美味い食事の出来るバー『WODKA TONIC(ウォッカトニック) 』

六本木から少し歩いたところにあるオシャレなバー『WODKA TONIC(ウォッカトニック) 』。お酒はどれもとても美味しく、特にカクテルの腕に感しては一級品です。しかし、『WODKA TONIC』では、お酒に勝るくらい食べ物のメニューがすごいのです。中でも「名物2色のカレー」は、大量の玉ねぎを8時間以上炒めたルーをベースに3日間煮込んだ甘口と、スパイシーな辛口の「あいがけ」です。このカレーでついもう一杯飲んでしまいます。安ウマなのに高ウマになってしまうかもしれませんので、注意してくださいね。

今回紹介したお店はどれも22時頃に入店しても、食べることができるお店となっています。ふとお口元が寂しくなった時に行ってみてはいかがでしょうか。