東京モーターショー2017:デンソーテンのドラレコ内蔵カーナビシリーズ「録ナビ」に2018年モデルが登場!ドラレコ映像を1ボタンでスマホへ転送、専用アプリで快適視聴【レポート】
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| イクリプスの録ナビシリーズに2018年モデルが登場! |
東京ビッグサイトにて10月27日から11月5日まで開催された「東京モーターショー2017」にデンソーテン(取材当時、富士通テン)が出展し、同社カーナビゲーション(カーナビ)シリーズ「ECLIPSE(イクリプス)」シリーズの2018年モデルを展示しました。
高齢者を中心としたアクセルとブレーキの踏み間違えなどによる自動車事故や、高速道路上などでの違法駐停車に関連する事故が多発し、自動ブレーキ装置などとともに注目を集めている自動車関連装備がドライブレコーダー(ドラレコ)ですが、このドラレコをカーナビに組み込んだ「イクリプス(ECLIPSE)」ブランドの製品が「録ナビ」シリーズです。

東京モーターショー2017開催中の11月1日より社名が富士通テンからデンソーテンに変わった
■ドラレコの録画データを1ボタンでスマホに転送!
録ナビシリーズの大きな特徴の1つがドラレコの録画データをスマートフォン(スマホ)へ転送する機能です。通常ドラレコによる録画データは装置内のmicroSDカードなどへ保存され、外部へ持ち出す際はメモリーカードを物理的に抜き差しする必要がありますが、本製品ではカーナビと手持ちのスマホをWi-Fiで接続しワイヤレスで転送・保存することが可能です。

録画データの再生画面上部にスマホへの転送ボタンがある
録画データの転送はiOS端末・Android端末ともに対応しており、専用アプリにより接続設定も非常に簡単です。録ナビシリーズはオプションでバックカメラにも対応しており、録画データには撮影された日付とともにカメラの種類(フロントカメラ、バックカメラ)、録画開始の方法(マニュアル、常時、イベント)、GPS情報などが同時に記録され、スマホでの再生時にもこれらの情報を確認しながら視聴ができます。

録画データ転送時の画面

転送された録画データはサムネイルや記録情報とともに一覧表示され閲覧性も非常に良い

動画再生中はGPS情報を元にしたマップデータも表示され、移動した場所や時速、加速度データなども確認できる
2017年モデルからは主に操作性や機能性の充実が図られており、ユーザビリティの向上に努めたとのこと。ドラレコの録画データ記録にはmicroSDカードが用いられ、標準モードなら8GBで最大約120分、16GBで最大約240分の録画が可能としています。

microSDカードのスロットなどはモニター画面の裏側にある
一般的なドラレコの場合カメラ部にモニターも搭載されるため設置面積が大きくなり視界の邪魔になる場合が多々ありますが、本製品ではドラレコのモニターとしてカーナビが利用できることからカメラ部の接地面積が大幅に小さく視界の邪魔になりにくい点や、録画データを確認する際も大きなカーナビ画面で観られる点が大きなメリットです。

バックミラーの裏側などにスッキリと隠せる
AVN-D8およびAVN-D8Wの発売は11月上旬としており、価格はオープン価格で店頭予想価格は両モデルともに11万円前後となっています。

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イクリプス(ECLIPSE)
2017-11-01
記事執筆:あるかでぃあ
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