ダレノガレ明美

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ネイルを愛する各界著名人から今年最も輝いた人に贈られる『ネイルクイーン2017』の授賞式が13日、都内にて開催。「タレント部門」にダレノガレ明美(27)、岡田結実(17)。「モデル部門」に朝比奈彩(24)。「アーティスト部門」に押尾コータロー(49)。「協会特別賞」に橋本マナミ(33)が選出された。

その会場で、ダレノガレにおいては、3年の受賞経験「新たな殿堂入りを果たしました」と知らされ、2000年からの浜崎あゆみ、ベッキー、倖田來未、深田恭子、ローラに続き、殿堂入りした人物として紹介された。

▼ 『ネイルクイーン』3回連続で受賞し、殿堂入り

ダレノガレ明美


特別なトロフィーを受け取ったダレノガレは「事務所の先輩のローラちゃんも殿堂入りしているので、凄く嬉しい。これからも頑張って、ネイルの素晴らしさを伝えていきたい」と認められたことを喜んだ。

個性を際立たせるネイルが、自身に与える影響もあるという。

「学生時代に野球をやっていて、ポジションはキャッチャー。手がゴツゴツしていた時期もあって、自分の手元が好きではありませんでした。でも、指先のネイルに気を使うようになったら、手に自信が持てるようになって、楽しくなりました」と明かし、ニッコリ笑った。

この日の手元には、ネコをあしらったネイルを披露。「展覧会のテーマが平和と聞いたので、動物の平和を願ってこのネイルにしました」と狙いを話し、自分の好きなものをデザインに取り込んでいた。

▼ 猫をイメージしたネイルを披露

ダレノガレ明美






『ネイルクイーン2017』の授賞式は、日本ネイリスト協会が主催。東京ビッグサイトにて、2日間に渡って開催されるネイルの展覧会『東京ネイルエキスポ2017』のプログラムとして執り行われた。

▼ 『ネイルクイーン2017』授賞式より

「タレント部門」で受賞した岡田結実





「モデル部門」で受賞した朝比奈彩







「アーティスト部門」で受賞した押尾コータロー





「協会特別賞」を受賞した橋本マナミ






■関連リンク
『東京ネイルエキスポ2017』 - 案内WEBページ