ゲリラ豪雨・台風でも安心の最新「防水」スマホの選び方！ ここがオススメ最新防水スマホ
そうなると心配なのが、スマートフォンの水濡れ、水没事故ですよね。
そこで、
今回は、大手携帯電話会社3社、そしてSIMフリースマートフォンの最新モデルから、防水に対応しながら、個性的で、お買得な機種をピックアップしてご紹介していきます。
●NTTドコモはお買い得度に注目
NTTドコモの2017年モデルの中で防水にも対応し「お買得」な機種といえば「Galaxy Feel SC-04J」です。
同じく今夏からの新割引サービスとなる「docomo with」に対応しているため、本体価格の安さにくわえ、購入後条件を満たせば、ずっと月額利用料金が1,500円も割引されるのも見逃せません。
肝心のスマートフォンとしても、少し前のハイエンド機種と比較しても遜色なく、快適に長く利用できるスペックになっています。
セキュリティ面も安心の指紋認証にも対応しているのも嬉しいモデルです。
●auはアウトドア最強「防水」モデルが決め手
auも今夏モデルとして多数の機種をラインナップしていますが「防水」に限っていえば「TORQUE G03」が最強モデルです。
アウトドア利用に秀でたモデルで、防水機能もほかの機種では対応されていない「海水」がOKなので、マリンスポーツを楽しむ人にとっては見逃せないモデルでしょう。
もちろん、基本スペックも大手携帯電話会社から発売される機種らしく、そして人気シリーズの最新機種らしく、従来モデルよりもCPUや内蔵メモリが強化され、快適に利用できるように進化しています。
●SoftBankは機能＋価格のコスパが選ぶ
SoftBankの夏モデルから防水に対応した機種のうち、イチオシは「AQUOS ea」です。
ラインナップ内での位置付けは「エントリー」ですが、AQUOSのエントリーモデルはSIMフリースマートフォンでも評価が高く、SoftBankの充実したサービス・サポートで使えるという面でも「買い」と言える一台です。
控えめなスペックながら、省電力に優れたIGZOディスプレイ、広角でセルフィーが捗るインカメラなどトレンドをしっかり押さえています。
価格も5万円以下、実質負担も機種変更で2万円を切る価格になっているため、機能に妥協はしたくない、けれど価格は抑えたいという人にもオススメです。
●SIMフリースマートフォンはソープで洗えてメインで使える国産マシン
今夏発売のSIMフリースマートフォンの中で防水に対応したモデルとして注目を集めているのが富士通コネクテッドテクノロジーズの「arrows M04」です。
先代モデルである「arrows M03」が多くのMVNO（格安スマホ）で取り扱いがあったように、arrows M04も取り扱うMVNOキャリアが多い点も選びやすいですね。
さらに国内メーカー製らしく「おさいふケータイ」「ワンセグ」にも対応していので、メインスマートフォンとしても十分に使えます。
防水を活かし、食器用洗剤やハンドソープで洗うことができるため本体を清潔に、キレイに保つことが可能です。
本体も堅牢な作りになっているため、防水以外の「ディスプレイ割れ」「本体割れ」にも強いといった安心感もあります。
最近は、「防水」に対応するモデルも随分多くなりました。
「防水」という条件だけでは、自分にベストなモデルを選びにくく、なかなか決めきれないという人も多いのではないでしょうか。
ですが、防水に加え「性能」「機能」「価格」を見れば、各社のモデルには大きな違いが見えてきます。
ここでご紹介した機種はもちろんオススメですが、ほかの機種を選ぶ際も「防水」にプラスして、その機種ならではの機能に注目して選んでみてください。
迎 悟
