テリヤキスト園山真希絵が選ぶ今年のベストレストラン6選(後半)
こんばんは。テリヤキ編集部です。今回お届けするコラムは、前回に引き続きテリヤキスト園山真希絵氏が選ぶ今年のベストレストランをお届けします。
一品料理まで逸品な希望に満ちた秀寿司処『くろ崎』東京
鮨の不毛地帯に2015年に渋谷にオープンしたのが『くろ崎』。若きご主人が両手から織り成されるお寿司も一品料理も抜け目のない計算され尽くした極みものばかり。また、テリヤキスト園山氏曰く、また行きたくなるお店の鍵を握る要素は、美しさ(味わい・室礼・器・仕事振りも含め)・清潔感・潔さ・楽しさ・空気感・人。その全てを兼ね備えているのが、『くろ崎』。
うどん屋と居酒屋を超えた夢のうどん居酒屋。『二○加屋長介(ニワカヤチョウスケ)』東京
今最も熱い飲食店エリアである中目黒高架下に誕生した博多発祥の「うどん居酒屋」『二○加屋長介』。居酒屋でうどん専門店に引けを取らないレベルの高いうどんが食べられるとあって博多で大人気。「イチオシは、博多名物でもある極上の水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」、鶏ガラを6時間炊いたトロトロ白濁スープは驚くほど濃厚。なのにクドさゼロで、雑味すら感じさせない手間暇かけられた逸品。」と園山氏からも高く評価されている。
ニクすぎる美肉がシルクロードを駆け抜ける。『よろにく』東京
東京で焼肉を食べるとなると必ず候補にあがるのが、表参道にある『よろにく』。様々な肉伝説を生み出してきた焼肉界の名店中の名店。そんな、焼肉の名店である『よろにく』で園山氏イチオシのメニューは「シルクロース・オンザライス」と「シャトーブリアンのカツ」。どちらも自信に満ちたプレミアム感満載の料理。ここでしか食べれない最高にお肉を食べに行かれてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?前半、後半ともに美味しそうなお店ばかりでどこも今すぐに行きたくなりますね。ぜひ、これを機に予約を取って美味しい料理を食べに行きましょう。