広瀬アリスの意外な一面が発覚！ 「私って実は…… TOP3！」

2017年1月11日からBunkamuraシアターコクーンにて舞台『世界』(作・演出　赤堀雅秋)に初出演される広瀬アリスさんが、12月17日土曜日、TOKYO FMの半蔵門アースギャラリーに登場、番組に生出演。ゲストの意外な一面がのぞける名物コーナー「ゲストの〇〇チャート TOP3！」で、「私って実は…… TOP3！」を発表しました。

（TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」より）

【第3位　超インドア】

「もともと学生の頃はバスケをやっていたので、活発に外に出て遊んでいたんですけど、最近は家にずっといますね。マンガやアニメを観るようになってから外に出ることが無くなっちゃって。

休みの日は携帯を枕元に置いているんですけど、そのままにして漫画を読んだり、リビングにアニメを観に行ったりしちゃうんですよ(笑)　今、一番ハマっている作品は『東京喰種』です。青年漫画をよく読むので男性スタッフさんと話が合うんですよね」

【第2位　手足が小さい】

「身長が165センチなんですけど、脚のサイズが23センチなんです。手も小さい方で、小指がすごく短いんです。特に損したことは無いんですけど、学生時代はリコーダーを吹く時にドの音（全部の穴を指で塞がないといけない）が出せなかったんですよね(笑)　なので、それが一番イヤだった思い出ですね」

【第1位　笑い上戸】

「昔から『よく笑っているね！』って周りの人にすごく言われるんです。ツボが浅いんですよね。他の人が笑っていなくても一人だけ爆笑したりしてます(笑)

最近はバラエティとかに出させてもらっているんで“この人明るいんだな”って思ってもらえているんですけど、それまでお芝居をやっている時は “陰”な役というか、可哀想な役が多かったので、クールとか、あまり喋らなさそうって言われていました」

――広瀬アリスさんが初挑戦する舞台『世界』について

「地方都市に住んでいるある家族を中心にしたお話で、生々しい日常が続いているのを淡々と描いているんですよね。人間の誰しもが持っている黒い部分を隠しながらも、溢れ出てしまっているというか……。

私の役は風俗嬢という役どころで、自分のぽっかり空いてしまった穴を埋めるために恋愛や友達ではなく、人から求められることで自分の穴を埋めていくっていう役どころです」

――初舞台で難しい役どころですね。最初はどう思いました？

「最初は、初舞台っていうのもあってあまり現実味が無かったんですよね。最近になってポスターの撮影や稽古が始まったりして、今は焦りしかないですね。

自分が舞台に立ってお芝居をするっていうイメージが今でも全く想像がつかないんですよ。稽古では出演者の皆さんが大御所過ぎて、空気になってますね。ひたすら床を見ちゃってます(笑)」

広瀬アリスさんが出演される舞台『世界』は、Bunkamuraシアターコクーンにて2017年1月11日から開幕です！