こんばんは。テリヤキ編集部です。今回お届けするコラムは、年間外食数500食以上の、テリヤキスト堀江貴文銀座でおすすめするこだわり抜かれた名店をご紹介します!

常に一工夫のレベルの高い鮨店

銀座八丁目のビルの三階。店内に入ると、樹齢約200年という檜のカウンターがお出迎えしてくれる。高級店特有のほどよい緊張感に気さくな店主の生み出す空間は寿司を食すには最高の空間だ。鮨一貫一貫に追求された、極上の一体感。ネタとシャリを最高の状態で提供する職人の技を堪能あれ。テリヤキスト堀江貴文も「常に一工夫のレベルの高い鮨店」と絶賛。

オーソドックスな鮨と攻めのつまみ

銀座六丁目のビルの5階。清潔感のあるカウンターが目に入る。寿司を注文して、しばし待ち、出されたお寿司を見てびっくり。シャリの色が赤みを帯びている。このシャリの色こそが、鮨鈴木のこだわり。旨味の成分が高めの赤酢と米酢をブレンドした酢飯が特長的。堀江氏は、鮨以外にも「高級食材を使った攻めまくりのおつまみはシャンパンが合うなあ。」とおつまみも絶賛だ。

奇をてらわない、でも大胆な鮨

銀座の路地裏に佇む上品なカウンターのみ。狭い路地にあるので、お店を見つけるまでに一苦労。若き大将は、名店「かねさか」で修行をされていたという実力の持ち主。
寿司は、小ぶりのシャリで酢の利かせ方も抑え気味とあって万人受けのいい優しい味になっている。堀江氏も「オーソドックスだけど満足できること間違いなし」と太鼓判を押している。

普通の寿司ではつまらないから工夫を凝らす

銀座八丁目のビルの地下。銀座通りと昭和通りの間というなんとも渋い選択。店主は、銀座「久兵衛」四谷「すし匠」を経て独立された若き新星。「すし匠」では、つまみと寿司が交互に出てくるのが特長だが、ほかの寿司屋と同じでまずつまみが出てから握りに移行する流れだ。握りのサイズも大きめで食べ応えがある。「王道の寿司ながらちょっとした一手間で真新しい寿司に変化する激選区銀座で勝負できる寿司」堀江氏も期待の店舗だ。

いかがでしたか?お寿司屋さんといっても、各店舗様々な特色があるんですね。どちらのお店も個性があり、美味しそうですね。ぜひ、足を運んでみてはいかがですか?