井の頭線久我山の和食屋「器楽亭」で最高の一時を!
こんにちは!気に入ったお店が見つかると何度も通って新規開拓が進まないテリヤキアンバサダー駒瀬です。今回はその気に入ったお店で今後も定期的に通い続けるであろうコスパ最高の和食居酒屋「器楽亭」の紹介です。夜の和食店はどうしても高くて入りにくいといったイメージが先行してしまいますが、こちらのお店はそんな和食に対してのイメージを根本から変えてくれた一店といっても過言ではないお店です。「美味しい食材を美味しく調理しお酒と共にゆっくりと夜を楽しむ」こんなメッセージがぴったり合いそうなお店ですので興味のある方はぜひ伺ってみて下さい。
旬の食材を添えた先付?酒肴?
器楽亭は料理は基本3つのコースのみとなっており、いつも真ん中のコースを予約しています。だいたい10~12品程でしょうか。
先付/蒸し物/刺身2~3品/煮物2~3品/焼物2~3品/食事
出された料理はどれを食べても笑顔になる味、その笑顔を店主もまた笑顔で向かえ会話が進んで行きます。この日出された先付に入っていたいくらの粕漬けは一口食べた途端に日本酒オーダー。酒の肴を作るのがお上手です。
先付/蒸し物/刺身2~3品/煮物2~3品/焼物2~3品/食事
出された料理はどれを食べても笑顔になる味、その笑顔を店主もまた笑顔で向かえ会話が進んで行きます。この日出された先付に入っていたいくらの粕漬けは一口食べた途端に日本酒オーダー。酒の肴を作るのがお上手です。
刺身?焼物?食事? あわびごはん雲丹のせ
この料理、最初目の前に出されたときには一瞬頭が混乱してしまいます。4品目で〆のご飯???それとも刺身???いや焼物???と言った具合です。写真だけではちょっと分かりにくい一品ですが、鮑を細かく砕いたものとごはんを海草で炊き込んだ極上の一品。食べたときの食感といい味といい美味しすぎてコメント不能です。店主に思わず「幸せの一品です!」と頭を下げた料理でした。また伺った際にはぜひとも作ってほしい一品です。
蒸し物? のどぐろの蒸し寿司
器楽亭ではコースに入る定番の一品、のどぐろの蒸し寿司。脂の多くのったツシマののどぐろは口に入れた瞬間美味しい煮あなごを食べるようなふんわりとした食感。口の中では大トロを食べたときの口いっぱいに解けるという表現があっているのでしょうか。
のどぐろってこんなに美味しい魚だったんだと改めて関心させられてしまいます。のどぐろをよほど嫌う方でなければ誰しも口に入れた瞬間笑顔になる一品となることでしょう。
のどぐろってこんなに美味しい魚だったんだと改めて関心させられてしまいます。のどぐろをよほど嫌う方でなければ誰しも口に入れた瞬間笑顔になる一品となることでしょう。
焼物? ビーフかつサンド
こちらも器楽亭ではコースに入る定番の一品のようですね。最初にこちらへ伺ったときには〆の食事の前に焼物としてサンドイッチが出され一瞬訳分からなくポカーンとしていた事も。
半レアなビーフとカリッと焼かれた薄い食パンとの相性バツグンなサンドイッチに感動させられます。日本酒に合う酒の肴が多いせいかビーフかつサンドがそもそも日本酒と合うのか非常に不安でしたが食べてみるとこれが意外と良くあうんです。こんな食べ方もあるんだな〜と関心させられます。
半レアなビーフとカリッと焼かれた薄い食パンとの相性バツグンなサンドイッチに感動させられます。日本酒に合う酒の肴が多いせいかビーフかつサンドがそもそも日本酒と合うのか非常に不安でしたが食べてみるとこれが意外と良くあうんです。こんな食べ方もあるんだな〜と関心させられます。
おまけ 水菓子? ほうじ茶プリン
普段、器楽亭では水菓子は出さないようですが、伺ったときにたまたま?出していただいたのがこちらのほうじ茶プリン。脂ののったビーフかつサンドと〆の食事で既にお腹は満足感MAXな状態になっていますが、この一品、お茶を飲んだ時のホッと一息な感覚を引き出してくれます。
さっぱりとした〆に相応しい一品でした。出来れば普段からコースに入れておいてほしい一品です。きっとこの一品を出され日には何かいい事がある日だと心に留めておきましょう。
さっぱりとした〆に相応しい一品でした。出来れば普段からコースに入れておいてほしい一品です。きっとこの一品を出され日には何かいい事がある日だと心に留めておきましょう。
こちらのお店、ネット上では予約がとれないとの情報が飛び交っているようですが、前日等に電話して確認してみると意外にも予約がとれる事が多いです。1、2人利用であればおそらく当日予約でも入れる日があるかと思いますので気になった方は一度伺ってみてはいかがでしょうか。