まだオープンしてから2ヶ月程しか経ってない、出来立てホヤホヤの新店なのに、美味い店を特集します!!

伝説のカレーが完全復活!激辛、激ウマ!:BLAKES(ブレイクス)

カレーの密集エリア、神宮前の一角にあのカレーが戻ってきた。その旨さに多くの食通や著名人が通ったGHEE。惜しまれつつ閉店したのだが、10年以上のときを経て完全復活。
激辛で習慣性のあるビーフカレーの他、キーマカレー、野菜カレー、チキンカレー、スパイシーミルクチキンカレーがある。 夜は軽いツマミもあるのでビールのお供に。店内はおしゃれな空間になっており、カウンター席もあるので一人で食事を楽しむことができる!

“かがり火”ダイニング、恵比寿に誕生:L'IGNIS (リグニス)

ラテン語で「かがり火」を意味する『リグニス』。アメリカから直輸入したという「回転滑車式の薪火グリル機」は、なんと日本初上陸。そのスーパーマシーンで調理されたグリル料理がメインとなる。
 →平井豚の骨付きロース・仏産鶉・ドライエイジングビーフ・蔵王牛のうちもも・その日の鮮魚等。
薪火で炙った「鰹のカルパッチョ風タタキ」や、「薫製パウダーをかけた濃厚ガトーショコラwith練乳アイス」、さらには、燻製オイルが卓上に置かれていたりと、燻製ものもウリの一つ。
まだオープンして間もないが、すでに連日賑わっている。「第二の我が家(セカンドハウス)」をコンセプトにした空間で頂くこちら、きっと恵比寿のかがり火のような存在になってくれることでしょう。

気品と気力の美宮:Elan.MIYAMOTO (エラン ミヤモト)

恵比寿の住宅街に佇む隠れ家レストラン。専属農家さんから毎朝届く天下一品新鮮野菜をはじめとした新鮮素材を、より美しく、よりたくましく導くのは、フレンチ界の貴公子こと宮本シェフ。店内は、白を基調としたシックな照明のモダンでお洒落な雰囲気です。まだオープンして間もないが、新店と思えないほど隅々まで行き届いた学び、学び多いお手本レストランである。

あの恵比寿で人気シェフの新店が代官山に!:TACUBO(タクボ)

恵比寿の人気イタリアンだった「アーリアディタクボ」を閉め、本当にやりたい店をと田窪シェフが4月5日に開いたのがこちら。カウンター前の特製焼き場で、炭ではなく薪で肉を焼く。これが美味い。なんとも瑞々しくやわらかく、でも肉の醍醐味もたっぷりで。
今は仔羊と牛のみだけれど、秋にはジビエなども登場するとか。その他の料理、デザートも極めてハイレベル。個室もありで、常連になりたいと思わせてくれるレストラン。

どのお店もまだ開店してから2ヶ月程しか経っていないお店です。どちらのお店も、新店舗ながら個性が感じられるお店で行きたくなりますね。予約困難店になる前に訪れてみましょう!