日本で流行最先端の街。と言えば、表参道だろう。若者を中心に多くの支持を得ているのは常識になりつつある。そんな、華やかなイメージの街で東南アジアを感じる事ができるお店があるというので、行ってきました!

その名もチャオバンブー!!

表参道のメインの大通りを一本横に入った所に、表参道とは思えない外観のお店を発見!外観も内装もとても表参道とは思えない。お店の中で食べている人が道まで出て食べいる光景は、東南アジアの屋台を思い出さてくれる。こういう風景は、最近の日本では見られなくなってきているので、東南アジアの現地感を漂わせる。

こんなオープンキッチン滅多に見れない!

中に入れば、すぐ横で料理を作る姿が見られる。ここまでオープンキッチンで作っている所が見れる所はなかなかないだろう。パクチーをはじめとする香辛料を使っているので、匂いだけでも東南アジアを楽しめる!料理人の方も外国の方が多いので、日本語とは別の言語(タイ語?)が繰り広げられているのも異国を感じれるポイント!

肝心の料理のお味は・・・?

まずはじめに、個人的に大好きな「ラクサ」を頂くことに。そもそもラクサとは、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理のこと。そんなラクサを一口食べてみると、、、。酸味と唐辛子の辛味が結構効いていて、スパイシー感が結構伝わってくる。それが癖になり何回もスープを飲んでしまう始末。笑 全体として味のバランスが非常に取れていて満足度高め!

〆はさっぱり蒸し鶏の葱油ソース!

まだまだ食べたいのだが、永遠に食べ続ける事は出来ないのでさっぱり系で〆る事に。蒸し鶏なら、さっぱりしていて丁度いいだろうと思ったら想像していたものと全然違う。。笑 他のお店で食べる蒸し鶏は、鶏肉がやや固めだか、チャオバンブーは全然違う。とにかく、鶏肉が柔らかい!こんなに口の中でホロホロ溶けるように崩れ落ちる鶏肉初めて食べる!この料理を食べるだけに表参道まで足を運ぶのは納得できる!

いかかがでしたか?流行最先端の街「表参道」で感じれる東南アジアの雑多な感じを東京のど真ん中でも感じられる場所は滅多にないと思うので是非行ってみてください!