話題の西荻窪で、熟成鮨とツマミの競演『まるふく』
こんにちは!美味しいもの食べてますか?テリヤキアンバサダーのムッシュです。今回は、最近話題の中央線西荻窪駅で下車。南口から徒歩3分の所にある「鮨 まるふく」さんに伺いました。5年前のオープン時から、熟成鮨を提供している先駆けのお店です。お店はL字型のカウンター10席。客席もゆったりとして高級感があります。鮨とツマミを交互に出すスタイル。鮨ネタは皆さんお解かりでしょうから、今回はツマミに焦点を当てたいと思います。
ノレソレ
まずは、お刺身2種類の1つ目のツマミがでてくる。ホウボウは、5日熟成しており、シコシコして美味しい。マトウダイの昆布〆も5日熟成しており、甘みがあって旨い!
1つ目の鮨は、イサキ。4日熟成で、赤酢のシャリに寝かしたネタ。新鮮なネタには無い旨みです。
そして2つ目のツマミ(写真)は、穴子の稚魚の黄身醬油。ゴマとネギもアクセントになり絶妙な味付けです。最後まで飲み干してしまいました。
2つ目の鮨は、マコガレイ。塩締め7日熟成していて、身も柔らかくてカレイって美味しいんだなと再認識。
1つ目の鮨は、イサキ。4日熟成で、赤酢のシャリに寝かしたネタ。新鮮なネタには無い旨みです。
そして2つ目のツマミ(写真)は、穴子の稚魚の黄身醬油。ゴマとネギもアクセントになり絶妙な味付けです。最後まで飲み干してしまいました。
2つ目の鮨は、マコガレイ。塩締め7日熟成していて、身も柔らかくてカレイって美味しいんだなと再認識。
蟹の蒸し寿司
3つ目のツマミ。タイトルは毛蟹の蒸し寿司ですが、汁物でしたのでツマミのジャンルに入れました。シャリの上から毛蟹の旨みたっぷりの温かい出汁と、ほぐした身がのっています。これが美味しくない訳がありません。これも飲み干してしまいました。お寿司だけ食べていると身体が冷えてくるので、途中で温かい料理が出てくるのはとても嬉しい心配り。
3つ目の鮨はサヨリ。塩とスダチで頂きます。醬油じゃないのでサヨリの旨みが引き立ちます。
4つ目のツマミは、焼きたけのこ。じっくり炙ってあるのか甘みがハンパないです。
4つ目の鮨は、白魚の軍艦巻き。白魚と生姜、シソ、海苔の旨みがミックスされて美味しさ倍増です。
3つ目の鮨はサヨリ。塩とスダチで頂きます。醬油じゃないのでサヨリの旨みが引き立ちます。
4つ目のツマミは、焼きたけのこ。じっくり炙ってあるのか甘みがハンパないです。
4つ目の鮨は、白魚の軍艦巻き。白魚と生姜、シソ、海苔の旨みがミックスされて美味しさ倍増です。
牡蠣の漬け
5つ目のツマミは牡蠣の漬け。湯がいてから3時間乾燥→3杯酢→2日寝かすという方法。
食べたら一瞬なのに、こんなに手間暇を掛けて調理されるとは脱帽です。牡蠣の旨みが濃縮されています。アシタバもお口直しに最適。お酒が進みます。まんまと手の内です。
5つ目の鮨は、エボダイ。塩〆4日熟成していて、皮目を炙ってあるので、ローストされた香りが鼻を抜けていきます。その後に何とも言えない旨みが押し寄せてきます。いやーっ。幸せです。
食べたら一瞬なのに、こんなに手間暇を掛けて調理されるとは脱帽です。牡蠣の旨みが濃縮されています。アシタバもお口直しに最適。お酒が進みます。まんまと手の内です。
5つ目の鮨は、エボダイ。塩〆4日熟成していて、皮目を炙ってあるので、ローストされた香りが鼻を抜けていきます。その後に何とも言えない旨みが押し寄せてきます。いやーっ。幸せです。
焼きホタルイカ
6つ目のツマミは焼きホタルイカ。今が旬の、ホタルイカのボイルを焼いて頂きます。ボイルをそのまま出すお店が多い中、一手間かけて頂けます。温かいホタルイカの肝の旨みが堪りません。
6つ目の鮨は、カワハギの肝醬油。お皿の上に、カワハギの肝醬油がたっぷりかかった握りです。肝は残しといて下さいねー。と、お声掛けをいただく。何かなと思っていたら、そこに丸めたシャリを入れてくれました。混ぜて食べて下さいとの事。こうする事で肝も残さず食べれるという事なんですね。ちょっとしたアイデアだけど嬉しいものです。お得感もあり美味しさ倍増、甘くて旨い。
6つ目の鮨は、カワハギの肝醬油。お皿の上に、カワハギの肝醬油がたっぷりかかった握りです。肝は残しといて下さいねー。と、お声掛けをいただく。何かなと思っていたら、そこに丸めたシャリを入れてくれました。混ぜて食べて下さいとの事。こうする事で肝も残さず食べれるという事なんですね。ちょっとしたアイデアだけど嬉しいものです。お得感もあり美味しさ倍増、甘くて旨い。
鯛の茶碗蒸し
7つ目のツマミは、鯛の茶碗蒸し。鯛の茶碗蒸しの上に、塩桜がのってるではありませんか!季節を感じ、目で楽しませ、味も美味しいとなれば日本人で良かったと思わせてくれる瞬間でした。
7つ目の鮨は、甘海老の塩〆。ねっとりとして甘いです。
8つ目の鮨は、煮はまぐり。ほとんど生に近いですが、旨みが凄いです。
8つ目のツマミは、ふきの煮びたし。こちらも春を感じる1品。
9つ目の鮨はウニ。北海道産のムラサキウニ。
10こ目の鮨は、大トロ。250kgのマグロ。
9つ目のツマミは、玉子。
11こ目の鮨は、穴子。ふわっふわっなのに、後から歯ごたえが!?今まで食べた事が無い食感。
10個目のツマミは、お椀。
7つ目の鮨は、甘海老の塩〆。ねっとりとして甘いです。
8つ目の鮨は、煮はまぐり。ほとんど生に近いですが、旨みが凄いです。
8つ目のツマミは、ふきの煮びたし。こちらも春を感じる1品。
9つ目の鮨はウニ。北海道産のムラサキウニ。
10こ目の鮨は、大トロ。250kgのマグロ。
9つ目のツマミは、玉子。
11こ目の鮨は、穴子。ふわっふわっなのに、後から歯ごたえが!?今まで食べた事が無い食感。
10個目のツマミは、お椀。
ツマミが10品、鮨が11品での提供。ストーリー性もあり味、量、雰囲気共に納得のいくものでした。後はコストパフォーマンスのみ。このメニューでその日の仕入れにもよりますが、11,500円か12,000円だそうです。十分納得価格です。高くて美味しいのは当たり前ですが、こんなお店だからこそ流行っているんでしょうね!さらに、進化して欲しいお店でもあります。