皆さん、TERIYAKI使ってウマいもの食べてますか？岸本圭介です。今回は、みんな大好き（！？）カレー特集です。このTERIYAKIでも、ウマいカレーの店がたくさん掲載されており、他のアンバサダーさんも紹介されているかと思います。ただ、僕もカレーが大好きで、どうしても実際食べてウマかったカレーのお店を紹介したくなり、今こうして書いております。少しお付き合いいただきつつ、これ読んで食べたい！と思っていただけると、幸いです。ちなみに、カレーライスのみならず、カレーパンのお店も紹介しますので、お楽しみに。

東京一の大人“ブラック”カレー：麹町SALON DE KAPPA(サロンドカッパ)

麹町にある、イタリアンのお店。だが、ランチのカレーがうまい。
ここのカレーはブラックカレー。ルーが黒いのだ。
キレイに濾されたそのルーは、一見こってりに見えるが、これがビックリするくらいあっさりしていて実に上品である。
そして、とにかくコクがすごい。
辛さや、塩分や、カレー粉を楽しむカレーとは一線を画す存在。
むしろデミグラスソースに近い感じもした。
さらに、奥にほのかに香るビター感が、これが実に大人な味わい。
また、このルーはロースカツとの相性も抜群に良いのだ。

東京一の“グツグツ”カレー：五反田　ホットスプーン

五反田にある、人気カレー店。
決して広い店内ではないため、お昼時や夜に行くと、決まって行列ができている。
ここの特徴は、ルーが熱された鉄鍋に入っており、ライスは別盛りという点。
グツグツ煮込まれたルーをライスにかけて、ハフハフ言いながら食べるのが実にウマい。
ちなみに、ルーはチキンベースとビーフベースがある。
写真はビーフベースで、柔らかく煮込まれた牛すじの旨味と玉ねぎの甘さがめちゃくちゃ効いてて、病みつきになる。
トッピングも色々あり、僕はいつも決まってチーズとほうれん草をトッピング。
…と書いてると、また行きたくなってきた。

東京一の“早ウマ”カレー：丸の内　INDIAN CURRY(インデアンカレー)

丸の内にある、カウンターのみの人気店。
入店時にオーダーと会計を済ませ、着席すれば、スグにカレーが出てくる。一瞬でウマいカレーにありつける、サラリーマンの味方的なお店である。
中央に盛られたライスに、ルーをぶっかけるスタイルが特徴的。
ビーフベースのルーは、フルーティーな甘さから最後にピリッと良い辛さが後追いする。
そして、備え付けのピクルスが、また甘酸っぱくてたまらない。

ちなみに、私はタマゴ（生卵）をトッピングするのが好きで、ルーと混ぜていつも無我夢中でかっ喰らっている。
実はこの店、大阪発祥のお店。大阪出身の僕は、周期的に食べたくなり、フラっと訪れる。

東京一の“サクウマ”カレーパン：恵比寿　LA BOUTIQUE de Joel Robushon

恵比寿ガーデンプレイスにある、あのジョエル　ロブションの…パン屋さんがある。TERIYAKIでカレーパンの写真と共に掲載されていて、ずっと気になっていたが、ついに訪問。
サクサクに揚げられたパン。
旨味たっぷりのひき肉。
ピリ辛なルーに、かぼちゃの甘さとチーズのマイルドさ。
これら全てのバランスが絶妙なのである。
正直、今まで食べたカレーパンで一番芸術的で、ウマいと思った。
ちなみに、お店横にチェアーがあるので、買ってすぐに食すことも可能だ。

いかがでしたでしょうか？カレー専門店から、イタリアン、パン屋さんまで、ウマいカレーは色んなお店に存在しています。また、〆のメニューにカレーがあるお店も多いですよね。TERIYAKI使って行った店で、たまたまウマいカレーに出会う、なんてこともあるでしょう。って書いてると、本気でカレー食べたくなってきたので、今晩はカレー食べてきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。では、また！