デートで飲まないのはナシ!? 「お酒が飲めなくても彼に脈アリ」と思わせる方法
デートでお食事に誘われたとき、お酒は飲みますか?
体質的にNGという方もいれば、酔って失敗したくないからあえて飲まないという方もいるかもしれません。
株式会社湘南貿易が運営しているオウンドメディア『MELLOW(メロウ)』で実施された「お食事デートと飲酒」に関するアンケートを参考に、お酒が苦手な女性でも彼に“その気がない”と誤解されないための対処法をまとめました。
お酒を飲まないことを気にする人、気にしない人
しかし、「打ち解けにくい」「ガードが堅い」「自分に気がない」と感じてしまう人も27%いました。もし彼が気にする人だったら、お食事デートで何も言わずにノンアルコールを頼んだら「この子は口説いても無理だな」と判断されてしまう可能性が高そうですね。
飲まない=警戒してると思う
男性が気にするのは“打ち解けにくさ”や“警戒から飲まないのでは”という点です。「自分に気がないから、隙を見せないようにしているのでは……?」とついついネガティブに考えてしまうんですね。
まだあまり親しくなっていない仲では本当は飲めるのにあえて飲まないのか、本当に飲めないのかも気になってしまいます。
飲まない=気を許していないと考える人もいるので、「体質的にダメなの」とさらっと先に伝えてしまいましょう。
お酒を飲まなくても楽しめていることを伝える
「すっごい楽しい」「ご飯が美味しくて嬉しい」など、お酒抜きにしても十分彼との時間を楽しめていることを言葉や態度に出せば彼も安心しますよ。
また、自分がお酒好きな男性は飲めない女性に対してどう扱っていいか慣れていないことが多いです。
「お酒は苦手だけどお酒が出てくるお店の雰囲気は好きなんだ」と伝えれば彼がお酒好き男子であっても気軽に誘いやすくなるはずです。
理由を言ってくれた方が男性は安心する
またお酒を飲めないことがかっこ悪いと思っていると、つい理由をぼやかしてしまうことかもしれません。でも、体質的に飲めないと言われた方が男性も安心するようです。
男性は、察することが苦手な生き物です。飲めない理由をちゃんと言われたら「そうなのか」と納得しますが、そうじゃないと「俺に気がないからだ」と思ってしまうかもしれません。
体質的に飲めないのであれば、恥ずかしがらずに先にお酒が飲めないことを伝えてしまいましょう。
優しい彼ならきっとお酒抜きでも楽しめるお店を探してくれるはずです。
そういったやり取りの部分からも、彼の人間性が分かるかもしれませんね!
【参考・画像】
※ 「お食事デートと飲酒」に関するアンケート - 株式会社湘南貿易
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