業界初、録画中の追っかけ再生にも対応した「おでかけいつでも視聴」機能を搭載

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東芝ライフスタイルは、ブルーレイディスクレコーダーの新製品として指定した3チャンネルの番組をまるごと録画、視聴できるタイムシフトマシン機能を搭載、業界初の録画中の追っかけ再生にも対応した「レグザサーバー DBR-T670」を2015年11月下旬に発売する。

大画面化が進む液晶テレビに合わせグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を一新し快適な操作性を実現。番組名や出演者などの文字情報に加えて、画像を見ながら番組を選べる「ビジュアル過去番組表」を新たに採用したことにより、番組を探す楽しさがさらに広がる。

また、録画番組をスマートフォンやタブレットで視聴できる「おでかけいつでも視聴」機能を向上し、従来は番組の録画が終わるまで外出先で視聴ができなかった番組が、放送中でも最初から視聴が可能。外出先で、スポーツ中継などをすぐに最初から楽しめる。「おでかけいつでも視聴」は録画中の追っかけ再生にも対応。

さらに、ドラマやスポーツなど、ジャンルごとに並んだ番組リストから見たい番組を選べる「ざんまいプレイ」の使いやすさを向上。タイムシフトマシン録画された番組に加えて、新たに録画(保存)番組、ネットワークで連携した他のレグザやレグザサーバーのタイムシフト録画番組からも選択できる。加えて、SeeQVault対応USBハードディスクへのバックアップ機能を向上させ、録画した番組の整理や保管、引っ越しがより簡単にできる。オープン価格。想定価格(税抜)は10万円前後。