土屋礼央の「ざっくり聞くと」(第5回)〜女の花園!?知られざる宝塚ファンの掟〜

土屋礼央(司会): 土屋礼央の「ざっくり聞くと」第五回です。今日は、女の花園、宝塚歌劇団について! 

あやか(宝塚ファン):よろしくお願いします。

そらみ(宝塚ファン):お願いします。

土屋:ちなみに僕は、宝塚まったくわかりません! 宝塚といえば「宝塚記念」ぐらいです!

あやか:宝塚の演目と言って思い浮かぶのは、みなさん「ベルばら」(=池田理代子の名作漫画「ベルサイユのばら」)ですかね。

土屋:ぶっちゃけ「ベルばら」もわかりません!

あやか:なんと!

土屋:少女漫画は「お父さんは心配性」がギリ!

あやか:でも、男性に人気の演目もいろいろありまして、過去にはゲームが原作の「戦国BASARA」や「逆転裁判」も宝塚で上演されましたし、今年は「ルパン三世」も舞台化されました。ぜひ男性にも、もっと宝塚の魅力を知っていただきたいです。

◇「結婚したら退団、恋愛は秘密にしていれば大丈夫」


土屋:まずは、宝塚の概要を教えてもらってもいいですか?

あやか:宝塚歌劇団は、未婚女性だけが在籍する劇団です。男役と娘役に分かれて、すべての役を女性が演じます。ちなみに、絶対に未婚でなくてはいけないので、結婚は退団後にしかできません。まずは、15歳〜18歳の女子が「宝塚音楽学校」という学校に入り、ここで2年修行したのちに劇団員になります。春になるとよくニュースで流れる「宝塚の合格発表」とか、「入学式」ってのは、この学校の合格発表、入学式のことです。劇団に入るには、まずはこの学校に入って卒業しなくてはいけません。ですから、初舞台をふむ子の年齢は、17〜20歳になります。

土屋:「結婚したら退団しないといけない」とのことですが、在籍中の恋愛は大丈夫なんですか?

あやか:恋愛してもいいんですが、公には言わないことになってます。「すみれコード」ってやつがありまして、ファンの夢を壊すようなこと、他にも年齢や本名など、言ってはいけないことがいろいろあるんです。お酒の話なんかもあまりしないですね。

土屋:ちなみに、おふたりの宝塚歴は?

あやか:私はハマったのは2007年の花組公演、「明智小五郎の事件簿」というお芝居です。それまでも1年に一度くらい友人に誘われた時に観劇していたのですが、特に何も感じなくて。それがある時突然、舞台を見ていて「あそこにひとりイケメンがいる!」って思ってしまい、その日以降通ってます。

そらみ:私は二十歳の時、母親に連れて行かれたのがきっかけです。その時に観たのは、有名な「ベルばら」です。でも寝ました(笑)。

あやか:「ベルばら」はね…(笑)。