22日に行われたチェコ戦で先制ゴールを決め、アズーリ(イタリア代表)決勝トーナメント進出に貢献したDFマルコ・マテラッツィ(32=インテル)が翌23日、取材会見の場で自身の評判について言及した。「俺は悪魔ではない。過ちは何度も犯した事があるが、人として評価してもらいたい。俺が試合で退場になる度に息子達が学校でいじめられる」と辛い胸の内を明かした。