1300億円→3千億円→2520億円と建設費が二転三転する「新国立競技場」。 この問題について、今、一番話を聞きたいのはこの人だ。公共事業利権を追及した作家であり、五輪招致決定時の都知事だった猪瀬直樹氏を直撃! ■真の問題は建設費決定の不透明さにある ―猪瀬さんはツイッターやフェイスブックで「国立競技場の論点がズレている」と発言されています。その真意はどこ