いちごとりんごの贅沢ミックス。同店ではレアなグラノーラを販売

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カルビーと阪神梅田本店は、共同でグラノーラブランドのフルグラを有するカルビーの直営店grano-ya(グラノヤ)を阪神梅田本店地下1階の食品売場に4月16日(水)からオープンする。

【写真を見る】食の激戦区、梅田で朝食革命に挑むgrano-ya

阪神梅田本店がある梅田駅周辺は、阪急、大丸、三越伊勢丹、グランフロント大阪が並び、百貨店の売り場面積では日本一の超激戦区といわれているが、阪神梅田本店の赤坂由人さんは「grano-yaが阪神梅田本店へ来店するきっかけになり、激戦区梅田の目玉になるだろう」と期待を寄せる。

grano-yaでは、フルグラで使っているグラノーラをベースにしたオリジナルのグラノーラを販売。「いちごとりんごの贅沢ミックス」や「ココナッツパインミックス」(各種Sサイズ・400円、Lサイズ1100円※トッピングの追加オーダー可)の他、直売だからできる珍しい素材(アサイー、ブルーベリー、チョコレートなど)をミックスしたオリジナルのグラノーラも展開する。さらに、好みでフルーツなどをトッピングしたオリジナルのグラノーラを作ることもできるので、同店を訪れたらオリジナルグラノーラ作りを是非楽しんでもらいたい。

カルビーと阪神梅田本店は、grano-yaのオープンをきっかけに、グラノーラがご飯、パンに次ぐ第3の朝食として本格的に日本の朝ご飯に定着する、いわば朝食革命が起こるものと予想する。前出の赤坂さんは「既に大きなムーブメントになっているが、グラノーラはまだまだ成長の余地がある」とも話している。今後のグラノーラブームのさらなる広がりにも注目したい。【Walkerplus】