ヨーロッパリーグの決勝トーナメント1、2回戦の組み合わせ抽選会が、20日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはCFRクルージュとの対戦が決まった。抽選会に出席していたインテル幹部の元ポルトガル代表、ルイス・フィーゴ氏のコメントをクラブ公式HPが紹介している。
「クルージュはルーマニアで国内リーグ優勝を果たしたチームだ。あと少しでチャンピオンズリーグでの歩みを続けるところだった実力のあるチームだし、我々はベストを尽くすようにしないといけないね」

「クルージュはルビン・カザンに似ていて、倒すには最大の勢いで取りかかることが必要だ。どういう結果になるかは、2月の時点でインテルのコンディションにもよるだろう」