また訃報が・・・

サッカー元日本代表の松田選手が急性心筋梗塞であっという間にこの世を去ってしまった。2002年のワールドカップなどで活躍した背番号3の姿を思い出す。いいDFだった。まだ34歳で・・・。絶句。

マートンが途中交替。7回の守備から柴田に交替したが、何か異変がない限り替わる選手ではないので、何らかのアクシデントと考えられる。情報だとトレーナーと共に試合途中で球場を後にしたそうだ。

このところ1塁への走塁も精彩なく全力疾走していなかったし、打率も急降下。横浜の横手投げ江尻に打撃を崩されたと思っていたが、体調面での変調があった可能性も高い。腰とか脇腹とか時間がかかる場所でなければいいが・・・

13度目の零封負けか・・・ 3試合で4点か・・・ 散発4安打か・・・ 讀賣は3試合でドームラン3本か・・・ うちは1本も打てずか・・・ 1戦目に長野が落球しなければ3連敗していたかもしれないことを前向きに考えるしかないな。

内海は救援で楽天嶋の打球を当てて登録を外れていたが、あのアクシデントがなければヤクルトに投げていた。これも運命のいたずらか。いや、今回だけで判断するのは早計というもの。シーズンはまだまだ先がある。

岩田はまた1イニングだけ崩れた。内海に四球出した時点で自分に負けている。あの回だけで3四球。慎重になりすぎている。ラミレスの最後のボール、虎ファンが見たらストライクだろうがボールと言われても仕方がない。3-2にしてしまったことがいけない。1イニング病を早く治せ岩田。勝てないのはもちろん打線の責任だが。

明日からいよいよヤクルトと3連戦。ようやくヤクルトも負けてくれた。Mr.ビーンがまたやってくれたようだ。ゲーム差は8のまま。交流戦あたりから6から8の間で行ったり来たり。

今年ヤクルトに勝ち越しているのはタイガースだけだが、ヤクルトは中日と讀賣、横浜から合わせて16も貯金している。タイガースはどのチームともほぼ5分できているから貯金が作れない。

明日からのヤクルト、若手3枚(村中、由規、増渕)との対戦になる。打てない病の再発を早く治して打線が打たないといつもと同じ夏になってしまう。今年の夏を異変の夏、いや奇跡の夏にするためには、3連戦必死の思いで3つ取りに行くことだろう。

今季3連勝どまりで大型連勝がないのは、この夏に取っておいたと信じよう。榎田が抜けた穴は福原、小嶋、渡辺を信じよう。必ず埋まると信じよう。コバヒロの開き直りを信じよう。そして打線爆発を信じよう。信ずれば道は開ける。

久保、鶴、メッセ、頼んだ!

マートンは気分が悪かったとのことだ。単なるそれだけのことなら良いが・・・。心配だ。