孫正義

”やりましょう”はいくつできた？孫さんがTwitterで約束をする理由

2011年7月18日 11時0分

東日本大震災にともなう原発事故以来、ソフトバンクの創設者である孫正義氏は、Twitterを通じて活発な発言をしている。そんな同氏が、なぜ、Twitterで「やりましょう」と約束をするのかが明らかになった。

それは、突然のつぶやきから始まった。

「あんまり大きなことを宣言しないといいと思いますよ。」とのTwitter読者の発言に対して、「有言して己を追い込んでいるのです。」と、孫正義氏は自身のTwitterでつぶやいた。

このつぶやきに対して、下記のコメントがついている。
「敬意！」
「がんばってください!応援してます!何かできることがあればいいのですけど。。。」
「孫社長の有言実行を見習いたいと思い色々実行しております。１つ大きなことに挑みましたが残念な結果になりました。でも、どれだけ叩かれてもめげない孫社長の精神力を見習い、これからも前に進んでいきます。今までも、これからも孫社長を応援し続けます。」
「貴様が追い込んでるのは日本だ。」
「孫さんは毎日ホークスの試合結果チェックしてるんですか？☆」
「非難中傷に負けずにがんばってください。見ているだけで心が痛みますが、強い人ですね。応援しています。」
「格好良い…」
「なぜ他社解約料まで負担できるんですか⁇」

関係ない発言もあるが、孫正義氏を応援している人は多いようだ。同氏が「やりましょう」と言ったことの進捗は、「やりましょう」進捗状況で確認することができる。サイトを見ると、「やりましょう」と134個のうち、131個を実行しているのだ。有言実行だからこそ、同氏を指示する人が多いのだろう。

■「やりましょう」進捗状況
■孫正義 (masason) on Twitter

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter

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