マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、ウェイン・ルーニーが、英国のセレブを組織的に盗聴していたと認めた英大衆紙ニュース・オブ・ザ・ワールド紙のターゲットの一人だったとTwitterで激白した。

ルーニーは、留守番電話が盗聴されていたことを証明する書類をロンドン警視庁から見せられたと主張している。

ルーニーは、Twitterに「ニュース・オブ・ザ・ワールド紙が俺の電話を盗聴していたようだ」と書き込んでおり、コリーン夫人も「メディアが私たちの電話を盗聴していたなんて! どうしようもなないわね。気分が悪いわ!」と呟いている。

この件に関して、ロンドン警視庁広報関係者は、盗聴の件でルーニーと会ったとは断言できないとしながらも、Twitter上でのルーニーがウェブサイト上に掲載したコメントは本人の意向だと話した。