22日（月）発売の「週刊アサヒ芸能」（12.2号）では、「ほしのあき 三浦皇成結婚を阻む『さげまんボディ』『スランプの責任を押し付けられて…』」との見出しで、騎手・三浦皇成とグラビアタレント・ほしのあきの交際について、その周辺レポートを掲載した。

新人年間最多勝（91勝）に最速100勝を挙げた次世代のスーパージョッキーだが、近年、失速感は否めない戦績に終始している。

同誌にコメントを寄せるスポーツ紙のデスクは、「今の三浦は、もう『武豊2世』じゃない。G1制覇と言っても、そのクラスのお手馬は数頭だけ。代役で一発という寂しい状況です」と語っており、美浦TC関係者も「昨年9月、英国で初騎乗初勝利するも、ほしのとの交際が1年目を迎えて、状況が一変した。恩師の河野通文調教師と袂を分かち、フリー宣言をしてから急降下。今年1月の落馬事故も影響し、東西リーディング29位（11月14日現在）と低迷している。三浦ファンがほしのを“さげまん”と呼ぶ気持ちも納得できます」と話している。

また、二人の来春結婚の噂について、前出のデスクは、「三浦の両親が最後の難関でしょう。父親との絆が深く、通常では考えられないフリー宣言を勧めたのも両親と聞いています。その父親が13歳の年の差婚をすんなりと認めてくれるかどうか…」という見解を示しており、すんなりとはいきそうにない現状をうかがわせた。

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