5日にアムステルダム・アレナで行われたオランダ対ハンガリーの親善試合は、1点を先行されたオランダが22分にカイトのアシストからファン・ペルシーが同点ゴールを決めると、後半には攻撃陣が爆発、スナイデル、ファン・ボメル、エリア、そしてロッベンが2ゴールを決めて、6−1で圧勝した。

なお、後半から途中出場したロッベンは自らの2点目を決めてからまもなくの85分、プレー中に太ももの裏を傷めて退いた。

オランダと同様、W杯で日本と同組のデンマークは、ホスト国の南アフリカと強化試合を行ったが、75分にムフェラにゴールを許して、1−0で敗れた。

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