男性必見のライフハックを今回は紹介しよう。
天候によって女性の下着が分かってしまうという裏技だ。と、いっても下着を覗いたり、洗濯物を盗むなどといった犯罪行為では無く、爽やかに女性の心理をついた裏技だ。


まずはリサーチ! 天気が良い日と悪い日の女性の服装を聞いてみると……

「天気の良い日は白いスカートが多いかな、曇りや雨だと黒いスカートを履くよ」

とのこと。
なるほど、天気にあわせてスカートの色を変えるらしい。
でもこれだけでは下着の色までは分からないのでは?
と、思い更に突っ込んで聞いてみると……

「白いスカートの時は濃い色の下着は履けないのでベージュか白になっちゃう。黒いスカートの時は濃い色の下着もOKだよ」
とのこと。

つまり“天気が良い日=白かベージュの下着”、“天気が悪い日=濃い色(黒や紫)も大丈夫”というわけだ。

これで天気の良い日の下着の色はある程度予測することができるようになった。

しかし、天気の悪い日は確実に黒を履いてくるとは限らない。“黒も履けるようになる”だけで、むしろ女性の選択の幅は広がるわけで、男性からしてみれば今何色の下着を履いているのか、より分かりづらくなったことになる。

やはり晴れの日だけしか女性の下着の色を当てるのは無理なのか?

「女性って服の色に合わせてカバンを変えたりするじゃないですか。それと同じで下着もスカートの色に合わせたりしますよ。だから黒いスカートの時は黒が多いかも」

と、希望に満ちあふれた回答が! 見えないところもちゃんとオシャレするのが女性なのだ。

しかし、これにも例外がある。デニムスカートやジーンズを履くときの女性は除外されてしまうのだ。
ただデニムスカートを履く女性も気を遣っているようなので

「デニムの青がうつってしまわないように白は履かない。特に一緒に洗濯すると青色がパンツにうつりやすいから」

だという。
女性の中には下着を選んでから服を選ぶ人もいるのだ。

奥が深い……。
確かに女性は毎日靴やカバンを変えるので大変だと思うこの頃であった。
ちなみに男性は全く関係ないから困るのだが。


<裏技のまとめ>

天気の良い日
白いスカートになりがち
 ↓
黒い下着だと透けてしまうので白やベージュの下着に限定される
 ↓
結果:白、ベージュが多い


天気の悪い日
黒いスカートになりがち
 ↓
晴れの日になかなか履けなかった濃い色の下着も履ける☆
 ↓
かといって白も履けないわけじゃない。
 ↓
選択の範囲が広がる?
 ↓
結果:「いいえ、服に合わせるのが女性心理なのです(^o^)☆」


※これは心理的要素もあるため、絶対的中するというわけではありません。


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