【心理テスト】ハウリング、泣き声、食器、車……苦手な音でわかる、あなたと波長が合わない人
一緒にいると何だか疲れる、なんだか生理的に無理……という人はいませんか? 波長が合わない人といると、イライラすることも多くなります。今回の心理テストで、あなたと波長が合わない人はどんなタイプか探ってみましょう。
【質問】
あなたが一番苦手な「音」は?
A:食器がこすれる音
B:マイクとスピーカーのハウリング音
C:自動車の爆音
D:赤ちゃんの泣き声
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「あなたと波長が合わない人」
音の好き嫌いは、その人の本質をあらわしています。あなたが嫌いな音で、波長の合わない人がわかるのです。
■A:食器がこすれる音……詮索好きな人
食器がぶつかったり、こすれたりする音が一番苦手なあなた。繊細で、神経質なところがあるでしょう。人間関係においても、神経を使いすぎてしまいがち。そんなあなたと波長が合わないのは、「詮索好きな人」。それほど親しくないのに、年収や恋愛事情など、プライベートなことを事細かに聞いてくるタイプです。質問には答えず、なるべく避けたほうがいいでしょう。
■B:マイクとスピーカーのハウリング音……お調子者
キーンと耳障りな、ハウリング音が苦手なあなた。真面目で、物静かな性格です。堅実で、努力家タイプでしょう。そんなあなたと波長が合わないのは、「お調子者」。明るく楽しい反面、おだてにのりやすく、バカ騒ぎをしたり、軽はずみな行動をとったりします。何ごとも生真面目に考えるあなたとは、水と油。打ち解けるのは、難しいでしょう。
■C:自動車の爆音……気性の激しい人
自動車の爆音を聞くと、嫌な気分になるあなた。やさしく、おっとりした性格です。そんなあなたと波長が合わないのは、「気性の激しい人」。感情の起伏が激しく、喜怒哀楽をはっきりと態度にあらわす人です。あなたは気弱なところがあるので、気性の激しい人がそばにいると、自分が怒られたように感じるはず。一緒にいると、不安になるでしょう。
■D:赤ちゃんの泣き声……ストレスフルな人
赤ちゃんの泣き声は、人の注意を引くための周波数が入っているとか。一番、赤ちゃんの泣き声がダメというあなたは、ストレスフルな状態にあるようです。波長が合わないのは、同じように「ストレスフルな人」。ストレスを抱えた同士だと、ちょっとしたことでケンカが勃発。収まりがつかないため、関係が悪化しがちです。まずは、ストレスを解消するように心がけて!
波長の合わない人と、どうしても一緒にいなければならない場合は、普通に接しましょう。必要以上に気を使わず、適切な距離を保てば、あなたの波長を乱すことはないはずです。
(金森藍加)
※画像出典/shutterstock