味もルックスも食べやすさも満点!お花見で喜ばれる松屋銀座の春限定グルメ

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◆味もルックスも食べやすさも満点!お花見で喜ばれる松屋銀座の春限定グルメ
桜が花開くこの季節、お花見でなにを持ち寄ろうか迷っている人も多いはず。そこで松屋銀座のデパ地下グルメから、味もルックスも食べやすさも満足できるお弁当や手土産に喜ばれる桜スイーツをご紹介。松屋銀座でしか手に入らない限定商品にも注目して。

食べやすいサイズ&シェアできる!
詰め合わせ弁当セット
大人数で楽しむお花見には、いろいろな味が選べて取り分けやすいお弁当がマスト。メニューが豊富な「築地天むす」の「天むす詰合せ(24個入り・3845円)」は、箱を開くとミニサイズのかわいい天むすがギュッと整列。定番のエビ天のほか、かき揚げ、ナスなど10種類の具材の手握りおむすびをいただける。5個・10個・15個入りもあるので、人数に応じて選べるのも嬉しい。


パン派におすすめしたいのが「BREAD STORY」の「シュープリーズ(3240円)」。「カンパーニュをくりぬき、サンドイッチを詰め合わせました。SNS映えするフォトジェニックな見た目はお花見女子会にもぴったりです」と広報担当さん。たまごサラダや野菜、カマンベールチーズなどを具にしたサンドイッチが、パンの器に28切れほど詰め込まれている。5日前までの予約が必要なので、事前にオーダーをお忘れなく。ともに、松屋銀座店のみのでしか手に入らないから、周りと差がつく差し入れになりそう。



華やかな折箱には甘味まで
なだ万厨房の季節御膳
それぞれ個別でお弁当を食べたいという人にはこちら。「見た目も華やかで、甘味まで入っているのでこのお弁当ひとつで大満足です」と広報担当さんのおすすめが、「なだ万厨房」の季節御膳「花の便り(2484円)」 。六角形の折箱に、タケノコごはんと太巻き寿司、タコやエビの煮物の多彩なおかず、甘味の桜餅まで入っている老舗料亭の豪華な1品で、“せっかくお花見なんだから”とつい奮発しても悔いはなし。3月12日(月)から4月29日(日・祝)の期間限定販売なのでぜひこの機会にいただこう。


手土産にぴったりな
桜スイーツは和菓子に注目
小鯛焼や生水ようかんに定評がある「桃林堂」からは、淡い桜風味の和風ケーキ「上野櫻木(432円)」が4月上旬まで登場する。「ふっくらとした緑の浮島の上に、ピンク色の軽かん、関山桜をあしらいました。桜風味の穏やかな味わいで春のお茶のおともにぴったりです」(同)。ピンクとグリーンの見た目は春らしさ満点で、テーブルの上でお花見気分を楽しめそう。


また、岐阜県の栗菓子「松月堂」では、創作栗きんとんと称した「桜栗苞(さくらくりづつみ、6個入り・1880円)」が4月中旬までお目見え。栗きんとんを葛で包み込み、さらに桜の葉でくるんだ1品は、もっちりとした食感と春風味を楽しめる。1個ずつ個装されているので、ばらまき手土産としてもおすすめ!

“手土産の松屋”ともいわれる松屋銀座のデパ地下に行けば、きっと好みのグルメ&スイーツが見つかるはず。お花見や春のおでかけ前のおいしいお供を探しに行ってみよう。