とろ〜りとろけるチョコにノックアウト!
人気パティシエの最新パフェから魅惑のデザートピッツァまで、2017年必食のスイーツをチェック!

最新号『300人に聞いた!いま東京で、絶対に行きたい店』「スイーツ総決算2017」ではSNSを席巻したフォトジェニックなスイーツから今冬必食のホットメニューまで、旬のスイーツトレンドをご紹介しています。そんな充実の誌面より、人気パティシエが手掛けるアーティスティックな新作、わざわざ食べに行きたい郊外の実力派パフェ、ラグジュアリーホテルの魅惑のデザートピッツァをお届け。

話題のシェフ・パティシエ3人にズームイン!〈PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〉岩柳麻子さんの最新パフェをお届け。

今年10月のリニューアルでシックなカウンター席が登場。そこで食べたいのは、新メニューの「ジェラート ア・ラ・モード」。

月替わりの「季節のア・ラ・モード」1,000円。

「パルフェ同様、見た目や味、食感などのリズムを大切にしつつも、より気軽に楽しめる一品です。果物のフレッシュ感を閉じ込めたジェラートと新鮮なフルーツを味わい、体や舌で季節を思い出してもらえたら」と岩柳麻子さん。

人気の焼き菓子の新定番「シュマン ショコラ」1,400円。

次なる新スイーツも構想中なので来年も期待! 

パティシエ・岩柳麻子

いわやなぎ・あさこ/染織を学んだ後、独学で菓子作りの技術を身につけ、パティシエへ転身。2015年に、現在のお店をオープン。

〈PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ・アサコ・イワヤナギ)〉
■東京都世田谷区等々力4-4-5 
■03-6432-3878
■10:00〜19:00 月休 
■24席/禁煙

わざわざ食べに行きたい郊外の実力派パフェより〈koloni kafé〉の「森の木の実と栗のパフェ」をお届け。

代表の古川佳代さんは、北欧のアンティーク食器輸入を手がけて11年。「実際に使っている雰囲気も味わってほしい」と今年7月からカフェをオープン。

秋限定「森の木の実と栗のパフェ」は、地元千葉産の栗にやや苦みのあるリンゴンベリーソースを効かせていて、北欧ならではの味わいも楽しめる。800円(税込)。

〈koloni kafé(コロニー カフェ)〉
■千葉県浦安市入船4-12-17 
■047-718-2062
■木金土11:00〜17:00 日〜水休、ほか不定休 
■10席/禁煙

今冬必食のホットスイーツより〈フィオレンティーナ〉の「デザートピッツァ カルツォーネ」をお届け!

今年のバレンタイン限定でお目見えした「デザートピッツァ カルツォーネ」1,800円(税サ別)が、レギュラーメニューに昇格。

イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをピザ生地で包み込み、窯で焼いて提供。自家製バニラアイスとも好相性。

〈フィオレンティーナ〉
■東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット東京1F 
■03-4333-8780
■9:00〜22:00(デザートピッツァの提供時間は11:00〜22:00) 無休 
■124席/禁煙

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〈PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〉P93掲載
〈koloni kafé〉P95掲載
〈フィオレンティーナ〉P98掲載