彼氏ができない原因はコレ!?「一緒にいて疲れを感じる女性」4つの特徴

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こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。


悪い人ではないけど、一緒にいて疲れてしまう人っていませんか・・・?本人は悪気がなかったり自覚がないので、無意識にやっていることがあります。


ちなみに、一緒にいて疲れさせてしまう人は、特徴として、「友達はいるけど、恋人はできない」といったことになりがち。あなたは大丈夫でしょうか?


今回は、男性が一緒にいて疲れを感じる女性4つの特徴についてお伝えしていきます。

■1.自分、もしくは他人に対して否定的

とにかく、自分にも他人にも否定的な言葉やネガティブな言葉が多い。


自分については「どうせ私なんて」という言葉が多かったり、褒められても、素直に喜ぶのではなく否定する。


また、他人に関してはダメ出しや悪口が多い。このように、全体的に否定語が多いと、なにも男性が否定されていなかったとしても、疲れてしまいます。


自分にも他人にも否定的な言葉は使わないこと。肯定語、ポジティブな言葉を心がけていきましょう。

■2.よくしゃべり、テンションが高く、冗談ばかり

自分のことをどんどん喋ったり、いつもテンションが高い。


いつも笑えるような内容や冗談ばかり。男性のテンションが高いときはいいのですが、そうでない時は、疲れてしまいます。


また、男性は女性に面白さよりも癒しを求める傾向があるので、恋人候補としては外されてしまいます。


冗談やテンションの高さも大事ですが、時には相手のテンションに合わせてみたり、話を聞く。また、たまには真剣で真面目な話をしてみる、などするようにしましょう。

■3.機嫌の良いときと、悪いときの差が激しい

今日は機嫌が良い、明日は機嫌が悪い。


その落差が激しい女性は、男性も対応が難しく気疲れしてしまうでしょう。これでは、友達として関わることが出来ても、恋人候補からは外れてしまう可能性も・・・。


普段から出来るだけ、ストレスを減らし常に一定の状態を保つことを意識すること。また、どうしても機嫌が悪くなってしまうときは、自ら距離を置く、または事前に「調子が悪い」ことを伝えるなど工夫をするようにしましょう。

■4.たびたび体調の悪さをアピールしてくる

会うたびに、何かしら体調の悪さをアピールしてくる女性は、男性も一緒にいて疲れてしまいます。


「健康的な時ってあるの??」と突っ込みたくなるのですが、本人は悪気がないのですから、余計に何も言えません。


一緒にいる男性まで具合が悪くなっていくように感じるでしょう。あまり普段から体調が悪いと口にし過ぎると、本当にしんどいときに、「またか」と信じてもらえなくなるので、普段はあまり言わないようにしましょう。

■おわりに

男性が一緒にいたいと思うのは、一緒にいることで気持ちが明るくなったり、癒されるような人。今回のことに多く当てはまる人は、逆の存在を目指して自分磨きしていきましょう。今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)


(ハウコレ編集部)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)