別れを招く!?「幸せすぎて怖い」と感じた女子がやりがちなNG行動

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大好きな彼と付き合うことができたら、それはもう幸せの絶頂ですよね。何なら「これって夢なんじゃないの…?」なんて疑っちゃうくらいだと思います。人って幸せすぎると不安や悩みも同時に抱えてしまうものですから。しかし、そんな不安や疑いをぶつける行動のせいで、彼との関係が悪化してしまうことも…。

そこで今回は「『幸せすぎて怖い』と感じた女子がやりがちなNG言動」についてリサーチしてみました。

■1.ケンカを売る

「彼のことが大好きすぎて『私のこと好きって言ってるけど、本当はウソなんでしょ』『まだ元カノのほうが好きなんでしょ!』とケンカをふっかけてしまったことがある。結局ただ彼をイライラさせるだけになってしまいました…。」(21歳/大学生)

幸せすぎるとついつい「本当は私だけが彼のことを好きなんじゃないか」と考えがち。「この幸せはウソなんじゃないか」と不安になった末、わざと彼にケンカを仕掛けた経験のある人もいるのでは?でも事情も知らず、突然ケンカをふっかけられた彼は当然ながらいい気はしないですよね。最悪の場合、そのままケンカ別れになってしまうかもしれません。

■2.彼を試す

「『私のことが好きならいまから会いに来られるよね?』と言って、深夜に彼を呼び出そうとしたことがあります。でも彼からは『いや、それは無理だよ…』と引き気味に断られてしまいました…。」(25歳/販売)

自分の幸せが本物なのか知りたいがために、彼を試してしまう場合もありますよね。軽いお願いだったら彼も聞いてくれるでしょうが、あまりにも無茶なものはただ困らせるだけになってしまいます。それどころか彼から「ワガママな子」と勘違いされてしまう可能性も…。突拍子もないことを言って、彼の愛情をはかろうとするのはやめましょうね。

■3.彼に尽くしすぎる

「『こんな私が幸せになるなんて怖い…』『もっと彼に喜んでもらえるように頑張らないと!』と思って、私にできることは何でもしてあげていました。でも彼から『重い』と言われて振られることに…。」(26歳/派遣)

「幸せすぎて怖いけれど、この幸せを維持するために彼をいままで以上に大切にしよう」という考え。もちろん間違ってはいないのですが、彼から重い女と思われてしまう危険があります。また彼に尽くしすぎてしまうと、「追われる恋」から「追う恋」にいつの間にか立場が逆転してしまうことも…。いまの幸せを失いたくなかったら、尽くしすぎることで、自ら都合の良い女にならないように。お互いを尊重した、バランスの良いおつきあいが重要です。

■4.不幸になる未来ばかり考える

「とにかく幸せすぎて『どうせいつか彼はいなくなるんだろう…』とばかり考えていた。そしたらどんどんネガティブになって、彼も私といるのがつまらなくなったみたいで…。『○○ちゃんってもっと明るい子だと思ってた』と言われてしまいました。」(22歳/大学生)

「幸せになったらあとは落ちていくだけだ…」と不幸な未来ばかりを考えてしまう人もいるでしょう。でもいくら先のことを考えても答えはでません。それに悪いことばかりを考えていると彼と一緒のときも暗くなってしまい、それこそ彼をがっかりさせてしまうかも。彼の立場にもなってみて「幸せ絶頂のいまだからこそできること」を追求してみましょう!

■おわりに

せっかく手に入れた幸せを自分の手で壊してしまっては意味がありませんよね。「幸せすぎて怖い」という気持ちを表にはださずて、もっと幸せになれるように、前向きに考えてみて。そうすることが、ある意味彼とずっとラブラブでいる秘訣なのかもしれません。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)