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キマグレンのクレイ勇輝(35)が、4日に放送された日本テレビ系『有吉ゼミ新春SP』(19:00〜20:54)で人生観を告白。時間に厳しすぎる考え方に、女性陣から大ブーイングが起こった。

クレイは「紅白出たのに結婚できないアーティスト」というコーナーに出演。現在、イベントの企画や宣伝を行う会社の取締役を務めるクレイの一日に密着したVTRも放送され、打ち合わせなどで朝から夜まで働く様子が紹介された。

そして、「時間だけはだれにとっても平等に過ぎていく。だからこそ無駄にするとダメ」と時間に対する厳しい考えを語るクレイ。付き合っていた女性がデートに3分遅れたため、待たずに帰ってデートをキャンセルしたエピソードや、デートの食事は基本的にファストフードで、10分で食べきらないといけないルールを設けていることなども明かした。

そんな時間に厳しすぎるクレイを、大沢ケイミは「最低しか思わない」とバッサリ斬り、「デートなのにファストフード、ありえない? 何を楽しんでるんですか?」と追及。クレイが「1日は365日しかない、1日は24時間しかない」と熱弁すると、ダレノガレ明美は「やべーな」を連発し、大沢は「一生結婚できないですね」と言い切った。

クレイがさらに、効率の悪い女性を「悪」と言い、「ご飯食べてしゃべって手が止まっていると『手を動かそうよ』って思う」と語ると、共演者たちは「えーっ!!」と驚愕。そして、「結婚したら団らんはない?」という質問に、クレイが「団らんの定義って何ですか?」と返すと、池波志乃も「結婚しちゃいけない人だと思います」と断言した。