学生の窓口編集部

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6日に放送された、「さんま御殿!!3時間SP」(日本テレビ系)に 滝沢カレンが出演。

噛み噛みの日本語に、ネットのみならず出演者からも心配されるほどだった。

父がウクライナ人、母が日本人のハーフで、海外暮らしが長いのかと思ったら、日本産まれで日本育ち。話せるのは、日本語だけで多国語を話すことはできない。

のっけから「身近な人」を「まじかな人」と言って直されるなど、たどたどしい言葉に司会のさんまもやりづらそうな感じ。

「別れ際」を「別れの際」、「男に」を「男にもが」などと言い、言い間違えるたびにさんまが言い直し、何を話しているのかわからない状態で、ついにはさんまも「カレンちゃん何を言っているの?」と言いだす始末。

さらに「日本に来て何年?」と聞かれて、「23歳だから23年」とずっと日本に居ることを言うと、「覚え〜(日本語)早よ!」と叫ばれ、他のゲストからは「産まれたときから?」、「何語が得意なの?」と、次々に驚きの声が上がり、「日本語だけ?」、「親は何語を喋るの?」との質問にも、「日本語だけ」と、日本語オンリーを主張。

また、「一人っ子ですから」と意味のない言い訳をして、「関係ない」とツッコまれていた。

ネット上でも
滝沢カレンの喋り方エキサイト翻訳かよ」
「トーク力が・・・ 」
「23年間ずっと日本にいたのに日本語下手なのヤバ過ぎる」
「日本語ボロボロじゃん」
「おい、嘘だろ」
などの書き込みが続々とされ、中には「発達障害?」と懸念する声もあったほど。

笑いをとるためのキャラ作りならすごいが、モデルならそれはない。
バラエティ番組でフリートークをするなら、人に話をして理解してもらえる喋り方を練習した方がいい。