綾野剛、瑛太、三浦春馬…芸能界「酒グセ悪い俳優」たちの失態現場

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 現在上映中の「新宿スワン」で、歌舞伎町を舞台にド派手な金髪スカウトマン役を演じた綾野剛だが、ド派手なのは映画の中だけではなかったようだ。一部報道によれば、綾野がプライベートでも夜の街で大暴れしているという。

「綾野は昨年、東京・青山にある会員制の高級クラブにジャニーズ事務所のタレント・山下智久と行った際に、店内で“立ちション事件”を起こし、出禁になったそうです。他にも綾野の酒グセの悪さは有名で、泥酔したまま、あの演出家・蜷川幸雄さんに朝の4時に電話して、食事の約束をしたにもかかわらず、当日すっぽかしたことも。酒がらみの失敗談は数知れず、しかも本人は覚えてないからタチが悪い」(芸能ジャーナリスト)

 綾野ファンにとってはガッカリなエピソードだが、酒グセの悪い若手俳優は少なくない。

「かつては、ジャニーズの赤西仁、錦戸亮と六本木で飲んでいた山下が、一般人と揉めたことがありました。実は、そのきっかけを作ったのは、泥酔した錦戸の暴言だったと言われています」(芸能記者)

 また、今は木村カエラの良き夫でパパとなった瑛太もやんちゃな過去がある。

「泥酔していた瑛太は、カラオケボックスの店員がビールジョッキを割ってしまったことにキレて暴行し、110番通報をされたことがありました。また、事件ではありませんが三浦春馬の“カラミ酒”も有名な話。映画で共演した多部未華子に『もっと飲め!』としつこく絡み、後日お詫びに行ったとか」(前出・芸能記者)

 有名人ともなればとかくストレスが溜まるのだろうが、くれぐれもファンの夢を壊さないようにご用心を‥‥。

(李井杏子)