学生の窓口編集部

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一年間に死亡する人の人数は、5500万人です。
死からは誰も逃れることができません。もちろん映画やドラマでも「死」の表現を避けることはできないのです。
そんな中、「人が最も死んだ作品」で検索してみたところ、なんとヒットしたのは日本のアニメ、ドラゴンボールでした。
地球が滅亡してしまう作品が、「最も人が死亡した作品」と考えると、何度も滅亡して、何度も生き返る奇跡が起こる作品が「至上最も人が死んだ作品」となります。
世界で一番、人が死亡する作品
アメリカメインで稼働しているwikiaのドラゴンボールページによると、ドラゴンボールの力で最初に生き返ったのは、桃白白に殺害されたウパの父。この後は、ほぼドラゴンボールは「生き返りの呪文」状態です。

「ピッコロ大魔王に殺された者」「フリーザ一味に殺された者」「セルに殺された者」「第25回天下一武道会で死んだ悪人以外」「バビディが地球にやってきてから死んだ悪人以外」と、なんども壊滅状態になった地球をガンガン直していきます。

今後もいつ滅亡しても安心ですね。同サイトで「最も死亡した人」と書かれているクリリンも4回死亡しましたが、何度もよみがえっています。

ちなみに「ヤムチャさんまた死亡」でおなじみヤムチャは2回しか(しか?)死亡していません。地球滅亡したのでほぼほぼ一度は死んでいますが、占いババとミスターサタンだけは一回も死んでいません。さすがミスターサタン。生命力強いですね。

http://dragonball.wikia.com/wiki/Krillin