絢香が第1子出産も水嶋ヒロは“ヒモ状態”…家族の行く末を心配する声も
歌手・絢香（27）と俳優・水嶋ヒロ（30）夫婦に、待望の第1子となる長女が誕生したことが分かった。6月19日、絢香が自身のブログで「産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウィンクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちに私達をさせてくれています」と母になった喜びを綴っている。ブログの文末には、連名で水嶋の名も載せられているが、ネット上では「子育てはヒロがする？」という皮肉めいた声も出ている。
2009年2月に結婚した両者だったが、絢香は結婚前からバセドウ病を患っていたため、約3年間の闘病生活に。その後、再開した歌手活動も、現在は産休のためストップしていた。同じ19日には夫婦それぞれのInstagramに、絢香と水嶋、そして赤ちゃんの3人の右手だけを写した、愛らしい画像もアップされている。
今回の出産報告に、ネット上は
「おめでとうございます！！！！絢香おつかれさま！！！！すごい素敵な写真！」
「写真凄く素敵！」
「おめでとうございます！！！ ご病気されながらの出産は、同じ病気をされてる方の勇気になると思います！」
「産後のパパのサポートは120%大切です！ママのケアをしてあげてください（＾ω＾）」
と祝福のメッセージで溢れ返っている。しかし、絢香は今年11月から始まる全国ツアー『絢香 レインボーロード TOUR 2015-2016 〜道は続くよ〜』での本格復帰が発表されていることに対して、水嶋は特に仕事のアナウンスはされていない。この“夫婦格差”については
「（絢香は）出産前から秋のツアー決まってたよね…」
「闘病もしているんだから、出産して1年は待ったほうがいいんじゃない？」
「最近、旦那さんが消えかかっているけど生活大丈夫なのだろうか…」
「水嶋ヒロ、ヒマだからいいパパになりそうだね」
と母体や世帯収入を心配する声、また皮肉な意見まで寄せられているようだ。
2014年1月に公開された映画『黒執事』以来、本業であるはずの俳優活動はまったく見かけない水嶋。2010年10月には「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞するも、作家業に専念している様子も見られないまま。いつからか“ヒモ夫”と一部ではやし立てられるようになってしまったものだが、父親になったこのタイミングでこそ、本格的な活動再開に期待したいものだ。
（文／一樹守）
