http://接戦の我慢比べを耐え抜いた練馬が聖徳学園を下す都立練馬2番・田島両チーム一歩も譲らない息をのむような接戦。疲れが見え始めた終盤に試合は動いた。2対2の同点で迎えた7回表。都立練馬の攻撃は5番植木の四球から始まった。7番佐藤の犠打でランナー2塁とすると、8番大下のセンター前ヒットで二死一、三塁のチャンスを作る。続く、新垣のレフトへ抜ける一振りが試合の均衡を破り、都立練馬は欲しかった追加点を挙げる