アニメ映画にもなった有川浩の小説を、岡田准一×榮倉奈々共演で実写映画化した『図書館戦争』(4月27日公開)。本作には、450丁以上もの銃が数種類、同時に登場する戦闘シーンなどがあるが、佐藤信介監督は、戦闘に関わる効果音にこだわるあまり、既存の銃声音では納得できず、渡米して、すべて新たに作りこんだという。【写真を見る】自衛組織・図書隊の笠原郁を演じる榮倉奈々佐藤監督は本作で、パラレルワールドの日本で起こる現