吉川トリコの同名小説を原作に、麻生久美子と大泉洋の初共演&W主演によって映画化された『グッモーエビアン』(12月15日公開)。17歳で出産を経験した元パンクロッカーの母アキ(麻生)と、しっかり者の中学生へと成長した娘ハツキ(三吉彩花)、そして海外放浪の旅から帰ってきた超・自由人ヤグ(大泉)の3人が描く、ロックでパンクな家族の姿。妊娠4ヵ月の時期に本作の撮影に臨んだ麻生久美子に“家族”や“ロック”について