ニューヨークを拠点に世界で活躍する写真家たかはしじゅんいちによる写真展、たかはしじゅんいち展「内観の刻-序」が6月8日から新宿高島屋10階美術画廊にて開催される。華道家が花をいける様に、人を「いける」感覚で、命の起源、肉体の可能性を写し込もうと試みている。肉体の美しさと命の力強さ。肉体とは何の為にあるのか。とりわけ体の限界と向き合っている舞踏家などによって極限まで鍛え抜かれた奇跡の肉体を素材に展開され