斎藤貴男氏の「消費税のカラクリ」神野直彦氏の「分かちあいの経済学」「財政のしくみがわかる本」この三冊は、財政、税制について理解を深める上で欠かせない三種の神器と言えるでしょう。私のように数字が苦手な人間には多少分かりづらいところもありますが(汗)、是非ともオススメの三セットです。これからときどき、これらの本からなるほどと思うところをメモしていきたいと思っています。税金は、担税能力のある者、即ちお金