現役税理士が解説。「リーマンショックの時とは種類が違う」需要があるのに企業が倒産する本当の理由
税理士の鯉淵拓真氏が、YouTubeチャンネル「税理士 鯉淵拓真 / ヒトモノオカネの成長支援チャンネル」で「【税理士が解説】今の倒産は、リーマンと"真逆"です」と題した動画を公開した。動画では、昨今急増している企業の倒産について、その背景と生き残るための具体的な対策を解説している。
鯉淵氏はまず、現代の倒産について「リーマンショックの時とは全然種類が違う」と指摘する。リーマンショック時は銀行が融資を止め、需要そのものが消滅したことが原因だった。しかし、現在は「お客さんがいるのに潰れた」というケースが多いと語る。その最大の要因は、人件費や光熱費、原材料費が高騰する中で、価格転嫁ができない「物価高倒産」にある。
特に飲食業の倒産は過去最多を記録しており、中でも居酒屋やラーメン店の倒産が目立つという。また、建設業では受注から納品までの間に資材価格が高騰し、「仕事をやればやるほど赤字になる」という深刻な構造的問題が起きている。一方で、この厳しい状況下でも生き残っている会社の共通点として、鯉淵氏は「値上げができている会社」だと断言する。単に価格を上げるだけでなく、顧客に価値を説明し、納得してもらう工夫が不可欠であると説明した。
最後に鯉淵氏は、経営者が陥りがちな罠として「売上しか見ていないこと」を挙げ、手元の「現預金」を月商の3ヶ月分以上確保することの重要性を強調した。ただいいものを作るだけでは生き残れない現代において、客観的な資金管理の重要性を改めて認識させられる内容となっている。
鯉淵氏はまず、現代の倒産について「リーマンショックの時とは全然種類が違う」と指摘する。リーマンショック時は銀行が融資を止め、需要そのものが消滅したことが原因だった。しかし、現在は「お客さんがいるのに潰れた」というケースが多いと語る。その最大の要因は、人件費や光熱費、原材料費が高騰する中で、価格転嫁ができない「物価高倒産」にある。
特に飲食業の倒産は過去最多を記録しており、中でも居酒屋やラーメン店の倒産が目立つという。また、建設業では受注から納品までの間に資材価格が高騰し、「仕事をやればやるほど赤字になる」という深刻な構造的問題が起きている。一方で、この厳しい状況下でも生き残っている会社の共通点として、鯉淵氏は「値上げができている会社」だと断言する。単に価格を上げるだけでなく、顧客に価値を説明し、納得してもらう工夫が不可欠であると説明した。
最後に鯉淵氏は、経営者が陥りがちな罠として「売上しか見ていないこと」を挙げ、手元の「現預金」を月商の3ヶ月分以上確保することの重要性を強調した。ただいいものを作るだけでは生き残れない現代において、客観的な資金管理の重要性を改めて認識させられる内容となっている。
YouTubeの動画内容
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チャンネル情報
鯉淵 拓真 KOIBUCHI TAKUMA 公認会計士・税理士
クレディシップグループ代表
クレディシップ税理士法人 / クレディシップ社会保険労務士法人 / クレディシップ株式会社 / NexTable株式会社
ホンモノを未来へ繋ぐために、起業家を支援し、理論だけで終わらない“現場で動く経営”を発信します。
youtube.com/@koibuchitakuma
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